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Lads Culture DP ロンドン旅行感想


皆さんご機嫌よう。

Lads CultureのDPです。

現在2/9午前5時31分、大阪難波の宿泊施設施設よりこのノートを書き殴っています。

帰国し、宿泊施設の大浴場でロンドンでの思い出に耽っていましたが、「これは書き残さねば!」となんとなく急に思い今、文字を打っています。

たった2週間のロンドンステイ。側からみたらただの旅行

だけど自分にとっては憧れた場所での夢のような特別な旅でした。

ロンドンで行ったライブハウス、クラブ、美術館、レコード屋、古着屋等挙げたらキリがないですが、細かく1日1日の感想を書き連ねるつもりはありません。

バシッと一言だけ残させてくださいって感じです。

ロンドン旅行感想✈️

"25歳の今しかない"

自分の大好きなバンドやシーンが現在進行形で存在している場所に今、行かねばと

そんな思いで職場に頭を下げて向かった。

特に見たいバンドのライブに合わせてとかではなく、たくさんのインディーズバンドがイギリスのあらゆる場所でギグをする。

Indipendent Venuew Week 2023

というイベントをめがけての渡航。

あらかじめリサーチをして毎日ライブやクラブに遊びに行く過密スケジュールを決行した。

全体を通して後で振り返ってみると
ロンドンのクラブやパブに遊びに来ている人達とは空間で共有する幸福感が違った気がする。

なぜかと考えた。

それはきっと平日でも土日だろうとギグに行くのは、あくまでも彼等の生活の一部でそれ以上の理由がない。何かを期待してるわけではないけど何かを期待している。そんな感じだ。


つまりライフスタイルの完全に一部となっている。

だから老若男女問わず平日にも関わらず100人キャパのライブハウスに人がパンパンに集まるのだ。

そしてその場所での振る舞いが全員自由で開放的だった。

熱唱する者、前の方で飛び跳ねる者、静観する者、笑顔でとにかく踊り続ける者、恋人同士でキスをする者。

色んな人がいて、でも全員が幸福で頭を空っぽにして楽しんでるのが自分を解放する表現として自分の中には印象的だった。

つまり何が言いたいかっていうと不自由なスタイルとか不自由な場所とか、不自由な振る舞いとかなんかそういうのから距離置いていきたいねっていうこと

もちろん何かを催す人や人を楽しませる側の人間は自分だけ楽しければ良いなんてめちゃくちゃ愚かな考えだと思うのだけど

楽しみに来ている人の自由を制限することは誰にも許されないと強く感じた。(もちろん人を傷つける行為、迷惑をかける行為とかは全然、自由じゃないよ)


自分が経験した出来事はロンドンじゃなくても感じることができるかもしれない。特別な思い入れがあるロンドンだからこそより敏感になることが出来たのだ。

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結局ごちゃごちゃ長めになってしまったけど、書き殴った文章にここまでお付き合いいただきありがとうございます笑


今週はラッズカルチャーです!
何も考えずにふらっと来てください❣️

それでは✌️

p.s 日本最高、一生住む





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