EXVSのオルラン職人になるには?

異様に飽き性なのも相まって一択が最近できなくなって代わりにオルランにのめり込むようになってしまいました。
マキオンのカジュアルマッチしかやってないですが30戦やって7割勝てたのでいっちょ前に勝ち方なんかを書いていこうと思います。(30戦やったあとに結構負けた)

30戦やって思ったのは機体の知識より相方ゲーをする技術が重要ということでした。

1 機体の知識

全機体50戦やったので各機体の知識はそれなりに入っています。
武装の使い方やコンボなど、知っていた方がいいのは言うまでもないです。しかし、知識があると調子に乗って攻めて負け筋を作ってしまいます。

1-1 職人機体を引いたら

慣れていない職人機体を引いた場合、はっきりいって負け確定です。下手なのがすぐばれるので自分が狙われて後述の相方ゲー狙いの立ち回りすら困難でしょう。
一方でオールランダムの勝率は職人機体で勝てるかどうかよりもそれ以外の機体の勝率のほうが割合的に重要になります。職人機体の練習はどれも時間がかかるので後回しでいいと思います。

2 相方ゲーの技術

相方ゲーに技術なんてあるのか?といった疑問が飛びそうですが、大いにあると思います。どんなに相方が強くてもコスト6000を自分だけで飛ばせば負けてしまうからです。よって、最重要なのは強い相方を引いた試合を落とさないことだと思います。

2-1 低コストで勝たないといけない

EXVSシリーズはパワーがあってかっこいい3000コストの使用率が高くなりがちだが、3000コストの機体数は実は少なく、MBON,XBどちらも全体の2割だけ。オールランダムで勝つには機体数の多い2000や2500の勝ち筋を覚えることが最重要と言える。

コスト分布

2-2 低コスト単体では試合を動かせない

一方で低コスト単体では読みあいをしかけるのが困難で、試合をひっくり返すパワーのある機体も少ない。そこで重要なのが、相方が動かした敵の着地を狙うことにのみ専念すること。
自分が弱機体や苦手機体を引いた場合は、自分からは一切攻めないで明らかな隙だけ狙えば被弾のリスクが大幅に減り、相方ゲーを成立させやすい。

2-3 相方ゲーを作るプロセス

以下にオールランダムで相方ゲーをするための簡単なフローを書く。
①2000コストor2500コストor弱機体or苦手機体をオールランダムで引く
②序盤は一切攻めず被弾しないことを最優先に動く→相方が攻めた場合は敵の隙を狙う
③相方の耐久が200減った当たりで自軍と敵のどちらがダメージレースに勝っているか判断する。
→勝っている場合は引き続き隙だけを狙い、相方ゲーをする。
→負けている場合は攻めに回って巻き返しを狙う。

3 最後に

よくよく考えたらシャッフルの低コストの立ち回りみたいな記事になってました。ただ、2000や2500の扱いやすい機体は数が多いのでそういった機体で勝てるようになればオールランダムの勝率は一気に上がるでしょう。

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