2022年買ってよかった大賞

振り返るのも今更だし、買うタイミングも今更だけど…というものばかりですが。

■バブアーのビデイル

三宮のバブアーが閉店するタイミングでゲットした。
着ていると「それバブアー？」って言及されることが結構あるんだな〜と思う。
男女かかわらず着ているから、街で同じビデイルの人とすれ違うとお互いオッとなる感じも好き（ワーゲンバス同士の感じと似ているね）。
秋冬春と着られて、旅のお供にちょうどいい。
手を入れるためのポケットがあるところがすごく気に入っている。
わたしは小柄なのでユニセックスのアイテムはほとんど着られないため、レディースがあるのも嬉しい点。

■HEPサンダル

これ、感動して、買ってから2ヶ月くらい、会う人会う人に話していた気がする。
グルカサンダルが流行だったのでそれに乗ったみたいになってしまったけどそうじゃなくて、ドライブシューズとして大活躍した。
他のどんなスニーカーや、下に挙げているKEENのサンダルよりも、運転していて一番疲れないのがこのサンダルだった。というのも、「タクシーの運転手に長年愛された”ドライビングサンダル”をモダナイズしたサンダル」とのことで、踵部分が斜めに切れ込んでいて、アクセルを踏みやすいのだ。
長い時は1日に数百キロ運転するので、靴でこんなに変わるんだーと感動的だった。
ただし耐久性があまりなくて、わたしのいつもの調子で歩きすぎると擦れてくる。見た目もかわいいのでもったいないが、もっぱら車の中で履くようにしている。靴下と合わせて秋までは履けるのもいい。

■KEENのユニーク

今更すぎる大賞。良いサンダルというのはわかっていたんだけどやっと手に入れた。サンダル履いてます感があまり出ないけど涼しいのがいい。
黒は汎用性が高くて、もはや出張でも履いてた。今のがダメになったら確実にリピートすると思う。

■HARUTAのスポックシューズ

これも若干今更だけども（しかも正確には2021年末に買っていた）、間違いなくいい靴、めっちゃダッシュできる。
かっちり感を出したいけどたくさん歩きたい、という時にピッタリのお靴である。そこそこ雨への耐性もある。

■ワークマンのメリノウール

あったかいし汗冷えしないメリノウールが、2000円！
山のインナーを探していて、メリノを試してみたかったけれど高くて（最初icebreakerを見ていた）二の足を踏んでいたところに桜木町のワークマンプラスで見つけて、とりあえずお試し的に購入したらすごくよかった。
ていうかもうワークマンでいいじゃんとなってその後もう１枚買い足し。
最初は山用と思っていたけど、今は十日町が寒すぎるので普段使いもしている。静電気がすごい以外は問題点が見当たらない。

■ダントンのノーカラーフリース

ずっと欲しくて今シーズンやっと購入。
あったかいし着心地が良くてとても幸せな気持ちになる。気づくとずっと着てる。
東京だったらアウターとしていける、もう少し寒いところに行く時は中間着として。使い勝手良し。

■TIDEWAYの巾着バッグ

公共交通機関での数日にわたる旅の時はいつもスーツケース＋リュックなのだけど、宿に荷物を置いて飲みに出かけるときなどのバッグに困っていた。
かさばらないけれどメインバッグ感が出るものと思って、ロンシャンのトートの小さいサイズを検討していたけれど、これは手持ちも肩掛けもできて、荷物の容量に合わせて巾着を絞ったり全開にしたり調整もできるのでいい。
一応PCも入るサイズ感なのだがそんなに大ぶり感がなくてブラックホールみたいなバッグ。

※画像は全てリンク先の公式サイトより

振り返ってみると、アウターと靴と鞄がほしい1年でした（他にもダウンやらリュックやらスニーカーやら買っていました）。逆にアクセサリーをあまり買わなくなりました。

おわり。