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レムリアとアトランティス

最近、何か物の見え方というのか見えるものが違ってきてるな、
と感じる。それは世界線の変化によるものかもしれないし、
立場の変化によるものかもしれないし・・。

そして、見え方が違ってくると今まで気づかなかったことに
気づく。見えなかったものが見えてくる。
それは誰にでも起こることだと思うのだけれど。

今までもスピリチュアルな何かを人に対して提供してきたけれど、
客層がはっきりと変わったというか、お客様ではないのだけれど、
接する人、会う人が変わったと感じる。

今までは「普通の人だけれど、そういうことに興味がある人」が
私の対象だった。

現在はもっと踏み込んで「ご自身も受け取る能力がおありで、
且つスピリチュアルに興味がある人達」と接している。
(この客層の変化は昇格なのか??)

けれども、そうすると見えてくることが・・・。
接する方々が、何かレムリア~ン。

今がレムリアの仲間に会う時だからかもしれないけれど、
このところ会う方達を見ていると
「この方レムリアの要素を色濃くお持ちなんだなぁ」と
感じることが本当に多い。

レムリアの方々のスピリチュアルな表現は「きれ~い」
「美し~い」割と「フワフワ~」そして現状に満足しちゃう。

私はレムリアやアトランティスの文明の情報をどこかからダウンロードする
能力は今のところ持っていないので、優花さんの本を
参考にしているのだけれど、

<レムリア人の特徴>
・動植物が好き  ・自分より弱いものをほっておけない
・左脳より右脳  ・思考より感覚が大事
・計算、計画が苦手  ・感情を愛する  ・直感・勘が鋭い
・思いつきを現実的に形にするのが苦手  
・自分の意見がコロコロ変わりやすい
・「愛と調和」が人生のモットー     

こんなん。
日本人はレムリア人だった人が多いというけれど、
本には3割がレムリア人、2割がアトランティス人、
両方経験している魂もいるけれどどちらかの性質を強く持っています、と。

ちなみに、
<アトランティス人の特徴>
・正義感が強い  ・自分より周囲の環境の調和を優先する
・ものごとの真理を理解したい  ・直感よりも真理を信じる
・平均的に平和な世の中を目指したい
・哲学・精神を愛する  ・現実化がなにより得意
・情報の整合性が確認できてから行動する
・仕組み・システム作りが得意 ・感情をキャッチして表現することが苦手

と。
最近感じているのは「私、アトランティス寄りだー」ってこと。
アトランティスの過去世をはっきり見ていて、レムリアの過去世は
インパクトが薄かったのもすごく納得する。

そして、アトランティス人の私から見たレムリア人はどう見えるかというと、「この人達、”今が幸せだからいいんです”とか言って動かねぇ!!」
あとは「フワフワ~っとしたビジョンを抱いて、そこで止まって
一向に形にするように動き出さない・・・。」(唖然・・・)
「直感も大事だけど、思考も使おっか?左脳ついてるよね?」とか。

一応お断りしておくと、私の目からそう見えているだけで、
批判はしていないです。そう見えます、というだけです💦

優花さんの本にはこう書かれています。

「レムリアが沈んだのはアトランティスのせいって言うけど、
原因を作ったのはそもそもレムリアだ」
「レムリアの人々は地球が次元降下していくのは
決まっていてその中で様々なことが
失われていくことを予め知っていたのに、調和を愛し、共有共鳴することを
大事にしていて、起こることの全ては完璧だと信じていたので、
危機感を抱くことなく向上心に欠けていた。様々なものが失われていく事さえ完璧だと思っていた」と
そして、そこに危機感を持った人々がレムリアから離れ
アトランティスを作った。
次元下降によって失われるものを科学技術で補おうとした。
だから、アトランティスの人達はレムリアの人に比べて
「改善しよう」という意識を強く持っていた。
 

新しい世界 レムリアとアトランティスの統合より

今は「レムリアとアトランティスが統合していく時」だと言われています。
それは、個人の中の二元を統合していくこと
(即ち、判断するのを止めること)でもあり、
男性性と女性性とを統合していくという意味でもあります。

私はそういう場面を見たことは無いけれど、自分はレムリアとアトランティスの懸け橋になろうとした誰かであったり、或いはそのために
ここにいるのかな、なんて感じました。

「バランスの崩れ」みたいなものを感じる方だと思うし、
バランスを取るのが上手いのかと聞かれるとちょっとあれなのですが、
でも、「バランスが大事だなぁ」と感じています。

それは右脳と左脳とのバランスであり、直感と思考のバランスであり、
見えない世界と現実世界のバランスでもあるように思います。

そのちょうどいい場所を模索していきたい。

なんか、今起きている日本の現状がとてもこのレムリアが
沈んだ時の状況に似ている気がして危機感を覚えます。

日本はレムリアの気質が強い土地だからなのか、
世界であったり、エネルギー的に様々な変化が起きているのに、
それを見ないふりをして今あるぬるま湯のようで実は落ちていっている
現状を続けられるまで続けようとしてしまっている日本人の姿が
正直、これは外国から日本を見るという経験を多くしてきた私からすると
信じられないです。

5年前にルクセンブルグにいて、当時の自分は全くスピリチュアルに
興味を持っていなかったのですが、それでもそこから「日本」という国を
見た時に日本はまるで泥船のように見えました。

「この国は今崩れ行く途中にあって、この船はやがて沈むんだな」と。

我が家は主人と時々日本の未来を予測して(スピリチュアル的にではなく、
様々な世界で起きていることを加味して二人で予測を立てます。)
未来に起きることの想定の中で、どのように自分たち家族は動くのか?
ということを決めていたりします。

私達の家族は外国生活の経験もありますし、私達夫婦と長女は英語には困らないので、そうするとやはり「日本に何かあった時には外国に脱出だね」という可能性は多分に想定しています。

日本ではなにやら「日本が世界の中心になる」とか「救世主は日本から出る」とか言っていますが、正直そういう未来は日本人や日本という国が
変ることなくアクションを何も起こさないのに自動的にやってくる未来のようには思えない。

 正直、あんまりそういう動画は見ないです。薄ら寒い気持ちになるので。

ただ、こんなことを感じていたとしてもそれを他人に伝えたとして、
分かってくれる人を見つけることが殆どできないだろう、と思うので、
悶々としてしまいます。

はぁ~、愚痴?
どうするかなぁ?
とりあず、バランスをとるためにアトランティス気質の強い人にも
会いたいな、というのが希望です。

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