物事の探求とどこでもドア
何でも物事をある一定の深みに至るまで探求することが好き。
物事の一定の深みに至ったならば、
そこには「真理」みたいなものが横たわっている。
そして、その「真理」は他の物事にも転用というか共通するものである。
深みにある「真理」を介して、他の世界から表に出ることもできる。
例えば、ピアノを探求して「表現」ということを知る。
「表現」というのは心に浮かんだモヤモヤっとしたものを
音という形に落とす行為。
如何に形にならぬものを形にはめていくのか?
或いは形をとらぬものに近い形