erison1977

中学の図書館で「世界の本当の姿を知りたい」という想いが降ってきました。 見える世界、見…

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中学の図書館で「世界の本当の姿を知りたい」という想いが降ってきました。 見える世界、見えない世界、両方でこの世界。 世界には法則が流れていて、法則を知ることが世界の姿を知ることに繋がっている気がします。 世界の本当の姿を知るべく、様々なことを学んでおり、こちらはその備忘録です。

マガジン

  • 呼ばれて行く旅

    2020年頃からでしょうか? 土地が、なのか、時が、なのか分からないですが、呼ばれるから旅に行くことが増えました。これはどれも私の実体験ですが、普通の人から見ればとてもとても不思議な旅。世の中のどこかでこんなこともあるのかな?といった気持で楽しんでいただけると嬉しいです。

  • 星の備忘録

    占星術を勉強しています。 自分や自分の周りの人の人生において星の動きがどう影響していくのか? データとして備忘録を残します。

最近の記事

握りしめたこだわりの原点を思い出す

皆さんは、料理好きですか? どのくらい、お料理しますか? 私は、お料理好きです。 だけど、コロナ禍を終えて自分の料理スタイルに変化が あった今、以前の自分の料理スタイルは行き過ぎていた、 本心からではなかった、と気づきました。 私は、結婚して20年くらいになりますが、 「毎日食べるものが私の身体を作るもの」と思って、 ちゃんとしたものを料理することを とても大事にしてきました。 激務だった共働き時代も、 夕飯を料理できるように早めに帰って、 おかず2品とご飯が揃う様に料理

    • 子離れ

      子育てが始まって20年くらいずっと自分の心の問題に取り組んできた。 自分がされた子育ての方法が随分とおかしいのは気づいていた。 同じような親になりたくなくて、「同じようにならない」と 決めたけれど、では「どうなれば良いのか?」が分からなくて。 ずっとそれを探してきた。 今は、虐待回復プログラムみたいなものもあって、 そういう場所に繋がれば「どのように子供に接したら良いか」 教えてくれたりもするらしい。 私が子育てを始めた20年前はそういう場所もなかったし、 そもそも親のど

      • 子育てって成功だ、失敗だと測るものでもない

        中学1年生の長男、反抗期が始まった模様。 注意されると「うるさいな!」 「この家は異常にルールがありすぎるんだよ!」 とか言う様に・・・。 長女の反抗期が始まったころ、或いは今まで 長女が言う一つ一つの言葉をまともに受け止めて、 同じようなことを言われたら 「どこがうるさいの?」とか 「他の家のルールとうちのルールとどこが違ってどう不満なの?」 なんて、頭で考えたり問い詰めてしまっていたかもしれない。 でも、息子の反抗期が始まって 「へぇー、反抗期がやってきたんだ」 「言

        • 毒親からは離れて子育てしないとダメだと思う

          長女の子育てが始まった頃、まだまだ両親とお付き合いがありました。 子育てを始める時「両親のような子育てはしない」と決めたのに、 母に会う度、母のスタイルの子育てや母の価値観に引っ張られて行く自分が いたように思います。 結局きっかけがあって、下の二人の子は母の影響を受けないように、 母にほとんど会わせず育てていますが、その方が私自身も心が平和だし、 まともな子育てが出来ている気がします。 実家で暮らしていた時、自分の両親の子への接し方は異常だということには 気づいていたし

        握りしめたこだわりの原点を思い出す

        マガジン

        • 呼ばれて行く旅
          3本
        • 星の備忘録
          3本

        記事

          毒親が連鎖する理由①

          前回のこちらの続きになりますが、 長女に「子育て失敗なんだよ!」と言われたのですが、 じゃあ、どこが失敗なのかな?と振り返ってみました。 ①変な親に育てられているのでまっとうな子育てが分からない 子供を産む前に「親のような子育てはしない」と硬く決意していました。 ただ、「親のような子育てをしない」としても、では どのような子育てをするのか?は分かりませんでした。 子供を産んだ日から子育ては始まり、毎日毎分毎秒さまざまな判断をして 行動をしていかなくてはなりません。そんな時

          毒親が連鎖する理由①

           発達障害の母の事

          私は現在40代半ば、19歳、12歳、8歳の子がいる母親です。 私の母は70歳ですが、幼心にも 「私のお母さん、ちょっと変だな?」と思うような人でした。 どのように変かというと、 例えば、髪の薄くなってきた父向かって「ハゲ!」「ハゲ!」 と毎日のように言ったり・・・。 私が男の子に声をかけられると 「あなたは目が大きいだけなのにね。バセドウ病じゃないの? どこが可愛いか分からない。」と嫉妬してみたり・・・。 父の上司の家に家族でお呼ばれした時には、 上司の奥様に嫌われて

           発達障害の母の事

          宮崎へ~青島神社~

           時々youtubeを見ている スピリチュアルリーダーさんが 11月11日に宮崎でイベントをするというので、 行ってきました。 主な目的は11月11日のイベントに参加することだったのですが、 九州に行くのはこれが初めてで。 せっかくなので前日に宮崎入りしました。 そうは言っても子供の学校のある金曜日の朝に 東京を出たので、現地に着いたのは15時頃。 イベントは祈りのイベントだったので、 やはりお祈りに参加する前に 地元の神様にご挨拶をと思い、 まず着いてすぐに行ってみた

          宮崎へ~青島神社~

          スピリチュアルの変遷

          Motokoさんの継続セッションを受けてから ゆっくりと変化が起きているのを感じます。 最後のセッションを受けてから 7ヵ月ほど。 自分の備忘録用に 変化を書き留めておこうと思います。 2020年末頃とかって世の中の皆が スピリチュアルに目覚めるような時だったのでしょうか? アセンションとか、風の時代とか、 そんな言葉が世の中に溢れていたのもこれくらいだったでしょうか? まりこさんがnoteで書いていたように 私自身も当時スピリチュアルというものには 扉が閉じていたと

          スピリチュアルの変遷

          肚(はら)に聞いて決める

          ハワイで不思議なロミロミ施術師、Junkaさんに会い、 言われたことが二つある。 一つ目は「海に入って体を綺麗にすること」(エネルギー的な意味で) 二つ目は「肚に聞いて決めること」 言われたこの二つはとてもすんなりと自分に馴染むもので、 言われてからというもの、意識的に生活に取り入れている。 今日は二つ目の「肚に聞いて決めること」について。 言われたことはこうだった。 「良いですか?あなたは自分の答えを自身の中に持っています。 迷う時、選択する時、お腹の感触を確かめて

          肚(はら)に聞いて決める

          2023年夏の旅 淡路         浜松(天白磐座遺跡)

          我が家は夏休みと年末と 主人が休みを取れる年は車でどこかに寄りながら 主人の実家の大阪に帰省するのですが、 いつしかその旅路が私にとって 「呼ばれて行く旅」 の一つになっている気がします。 今回は淡路島と 浜松の天白磐座遺跡に行ってきました。 ハワイで海に入る気持ち良さを 体感してからというもの、 海で自分を綺麗にしたい欲求が高まっていて、 まずは淡路島に行ってきました。 由良という場所の民宿に泊まり、 そこのオーナーさんから教えていただいた 地元の人が行くような浜で海

          2023年夏の旅 淡路         浜松(天白磐座遺跡)

          魂という感覚

          昨日は占星術の中級の講座の最終日でした。 講座後、懇親会があり、長年占い師をされている 先生が酔ってご自身の考えを語っており、 「この世界には見えないものが存在すること。 見えないものが動いて初めて現実が動くこと。 そして、占いを学ぶことは自分という存在が ここだけの存在ではないということ。 大いなる全体の表現の一つだということ。 それを知るための手段だ」とおしゃっていたのが、 とても印象的でした。 帰り道に自分の中の感覚を感じた時、 「自分はここだけの存在ではなく、魂であ

          魂という感覚

          Drマイケルのソマティック・エナジェティクス 2回目「遅れて来る癒し」

          先日、Drマイケルのソマティック・エナジェティクスの 2回目の対面セッションを受けてきました。 1回目のセッションがパワフルだったので 2回目を受けたいと思ったのと、 Drマイケルのチャーミングな人柄が好きで、 また対面でお会いしたいと思ったのが、 主たる理由です。 「台風が近づいていて場合によっては キャンセルになるかもしれません」という事務局からの メールが届くようなそんな日でした。 会場に着くと、前回はそうではなかったのですが、 今回はセッションの前に一人一人の身

          Drマイケルのソマティック・エナジェティクス 2回目「遅れて来る癒し」

          ホロスコープを読んで自分を受け入れる

          今年の3月で仕事を辞めました。 今までの人生、なぜかあんまり仕事をする機会に恵まれず。 後は、仕事についてもずっとそれが続いていくことはなく。 (自分から辞めちゃうという訳でなく、なんか環境的に 仕事を辞める流れになる感じ?) そろそろ子育ても終わり。 これから先に向けて、自分はどんな仕事をしたらいいんだろう? そんなことの答えを求めて、 占星術のスクールに。 何度か占星術の講座は受けてきましたが、 「仕事運はこう」「金運はこう」と 分かりやすく見方を教えてくれるのが良

          ホロスコープを読んで自分を受け入れる

          身体と仲良くなっていく

          昨年本当に体調が悪くなってから、「体と向き合うこと」 が始まっています。 「体と向き合う」というより、「体の声を聴く」という感じの方が 適切かもしれません。 ちょうどトランジットの冥王星がネイタルの月と コンジャンクションするあたりから、 心も体も壊れる現象が・・・。 冥王星、スゲーという体感と共に、 星の動きまんまやな、という感想(笑) 月は占星術では心とか肉体とかを表します。 何となーく、「体の感覚が良く分からない」とか 「体と心がつながっていないような感覚」がしてい

          身体と仲良くなっていく

          スクエアが来て海王星を意識する

          2年ほど前からぽつぽつ占星術を勉強しているのですが、 今も結構ちゃんとした学校でクラスを受講中。 だからか、自分のホロスコープについて大事な気づきがあったので、 メモしておこうと思って。 それは海王星についてのこと。 「私は海王星が強い人」なんですね。 どういった意味でかというと、アセンが魚座。 だからチャートルーラの一つが、海王星。 その海王星は太陽とコンジャンクションし、 太陽の反対側で金星とコンジャンクションしています。 そして、私の太陽はMCとコンジャンクシ

          スクエアが来て海王星を意識する

          言葉に出来ないこと

          「あなたが本当に知りたいと思うことを探求してください」 「家事も仕事もしなくていいとしたら、あなたのしたいことって何ですか?」 それらは私の記事に出てくる予約の取れないヒーラーさん? アーユルヴェーダとシータヒーリングの先生から 何度も投げかけられた言葉・・・。 言葉を投げかけられたばかりの頃は、 その答えをひねり出すことが出来なかった。 それは多分頭で考える事じゃなかったんだな、と 今なら感じる。 「家事も仕事もしなくて良いとしたら」とあの時言われたけれど、 本当に

          言葉に出来ないこと