身体と仲良くなっていく

昨年本当に体調が悪くなってから、「体と向き合うこと」
が始まっています。
「体と向き合う」というより、「体の声を聴く」という感じの方が
適切かもしれません。

ちょうどトランジットの冥王星がネイタルの月と
コンジャンクションするあたりから、
心も体も壊れる現象が・・・。
冥王星、スゲーという体感と共に、
星の動きまんまやな、という感想(笑)
月は占星術では心とか肉体とかを表します。

何となーく、「体の感覚が良く分からない」とか
「体と心がつながっていないような感覚」がしていたんです。
生まれてからずっと。

ですが、鬱っぽくなって楽しいことが分からなくなり、
身体が起きられなくなって、漸く「これはまずい！」と思い、
今まであまり接することの無かった体の専門家たちのもとへ。

最初は病院に行ったんです。
だけど、病院に行っても原因が分からず、さじを投げられてしまって。
「これは西洋医学では治らない何か。
もっとホリスティックに原因を見てくれる人のもとに
行かなくては」と思い、

出会っていく
身体の声を聴き、体からその人の歴史を読み取る整体師さん。
アーユルヴェーダの専門家だけど、シータヒーリングもされて
マインドや別の層も見てくれるヒーラーさん？
何か降りてきちゃう、ロミロミ施術師さん。
分子栄養療法と看板を掲げているけれど、気を見ながら
漢方や波動調整されたサプリを処方するお医者さん。
と、なんか体の専門家なんだけど、それだけじゃない
皆様。

そんな皆様の助けを借りながら、
身体は元気になっていき、
最近「体の声が聞こえる」ような気がしています。

朝起きて、今日の体はどんな感じ？
今日は動きたがってる？マッタリしたがってる？
それに合わせて一日を計画。

お腹のすき具合はどう？
鏡を見て舌の様子を観察し、舌の感じと
お腹のすき具合で朝ご飯を決定。

身体が凝ってるな、とか体が動きたがってるな、
と感じたらストレッチしたり、ヨガをしたり、
散歩に出たり。

体調を壊す前はスピリチュアルどっぷりの２年間でした。
魂としての視点はこれからを生きていく上で、
欠かせないものだと思うし、その間に学んだこと
知ったことは私にとってとても大切なものです。

　でも、三位一体ではないけれど、
Body,Mind,Spiritが一体となっている。
そんな自分が私にとっては理想です。

「体の声が聞こえる」はそんな自分の理想に
一歩近づいたことのような気がして、嬉しく、
ここに備忘録として記録しておこうと思います。