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仕事を断れぬ/スマホでいいから話し相手になってくれ


こちらのノートは入力に関して手を一切使っておらず、音声のみで音声入力のみで綴っているものです。スマホでいいから話し相手になってくれと題してノートにこの音声入力形式で記事を投稿したのが今振り返ると2020年でしたが、かなり誤字というか間違った変換が多くて、まぁそれはそれで逆にそれがその時は楽しかったんですけれども、今こうして見てみると、かなり精度が上がっているというか。4年経てば、こういうところもかなり便利になるんですね。ただちょっと寂しいところもある感じがしますが。

あと手を一切使っていないと言うのは嘘ですね。誤字はちょっとだけ訂正します。手で

この形式の良いところというかノートには録音機能もあるので、音声でも全然投稿できるんですけど、音声になっちゃうとちょっと声のトーンとか、そういった部分の情報が載るのでそういった感情が出るのが恥ずかしい話題とかあるし、本音をほんとに語りたい時は手を使った文章入力よりもこの形式が1番いいんじゃないかなと思ったりしたりする。4時半です。そう朝4時半。

昨日は久々に28時間労働というか、徹夜で、朝の情報番組の台本書いた後にWordで22ページぐらいあるロケ台本書いた後に宿題のリサーチを提出した後に企画書を書いた後にプレビュー行った後に企画書を書いて企画書を書くみたいなスケジュールでしたね

30歳になりまして、放送作家歴で言うと8年9年目を迎えているんですが、そんな中で徹夜が久々と言うのはかなり生ぬるい労働環境なのかもしれませんね。たかが1回徹夜した位で大事になってるんだからまだ恵まれているのかもしれません。まぁちょっとそういう価値観も古いのかもしれないけれどもいやーちょっと今回の作業は間に合ってないんですよね。今回と言うのはこの2、3週間位ですかねテレビ局の企画募集のタイミングが重なっておりまして、この2週間位で僕企画書を10本以上書いているんですよね。いろんな企画会議に出てでまぁなんというかちょっと作業が遅れちゃったりして、ただまぁその全部ちゃんと自分ができるクオリティーは担保しつつ、提出ができているんですけれどもあのほんとに臨界点ギリギリというか表面張力ちょっとこぼれてる位の感じというか限界地を今マックスで迎えている感じを肌で感じている。

だからよく言うじゃないですか。仕事なんていうか仕事を断ったほうがいいみたいなその仕事をいっぱい抱えて1個1個のレベルが下がったら、最終の結果的には本末転倒で、どこからも信頼されなくなるから絞って仕事を絞ってしっかりとしたクオリティーを担保したほうが良いと言う考え方正論ですよね。だからまぁふざけんなって思うんですけど結果的にどうなん実際はそれを実現できてる人ってどう?どういう判断でその間引いてるというか断るタイミング、仕事の。正直、自分の作業量の限界の数とイコールじゃないんですよね。仕事を断ってもいいかもしれない、断ったほうがいいかもしれないと思える受付の数というか。

これ難しい話なんですけど、自分の作業量とのキャパ、自分の作業量のキャパと人付き合いのその

わかった。説明し直します、1週間でできる作業があるじゃないですか。自分にとっての仕事をしたい人が例えば20人いるとしてその人たち全員から全く同じ1週間の間に同じ全く同じ1週間の間に作業を同時に頼まれることってないじゃないですか。だから、自分の作業量のキャパと、先々を考えた上で、一緒に仕事を受け入れたい、断ることなんてしたくないって言う人の量って全くイコールじゃないんですよね。

だったときに、自分は1回断った位で、もうこの人との仕事の縁が切れちゃうんだなって思ってるってことですよね。いろんな人に対して。そこは自信のなさの表れなんですよね。今回断ったけどすいませんまたお願いします。また一緒に企画書作りましょうって言って仕事してくれるだろうな。この人とこの人はって言う思える人ばっかりだったら僕は自分と仕事を調整できると思うんですよね

ただその自信がないから受けちゃうんですよ。全部で1週間と言う限られた時間の中でレギュラー番組もある。特番も動いている。自分の作業時間が限られているって言う中で、自分のキャパ以上の人のオファーを受けてしまうから、いっぱいいっぱいになってる

で今ギリギリ、自分のクオリティーを担保できる作業ペースみたいなところの臨界点に足していると言う感じなんですよね。難しい問題ですよ。これはだからステップとしては自分にまず自信をつけてその後仕事を断ると言うことを覚えていくと言うところだと思うんですけど、まぁただ同世代でめちゃくちゃバリバリやってる人とか売れてる作家さんとかが売れてる作家の先輩とかが自分ぐらいのキャリアでそういった手段を取ってるかって言われるとどうなんだろうと思いますよね。

全部むしろ僕が今抱えている仕事以上の作業をこなしてきたからこそ、売れてるんだなと思う思うし難しい。

まぁとは言え、さすがに8年やって作家として今ここから作業ペースが例えば200%増えるって事はないと思うんですよ。やっぱりある程度の物理的な限界みたいなところが逆に8年やったからこそ見えてきてるなったときにどうしてもやっぱり体の老化とかもあるから、むしろ作業ペースは徐々に目減りしていくはずなんですよね。

トナルとそこからは自分の自信と仕事を断る。仕事の量を調整すると言う技能に少し重心をおかなくてはいけなくなってくるということなんですよね。

まぁねぇ30歳そコラの作家が何を偉そうなって感じかもしんないんですけどまぁ実際に仕事が回っていないからしょうがない。やっぱり企画書ってそのもう何百通とテレビ局に提出されるわけですよね。そっからまぁ10通とか1桁通が採用されるってなったときに、じゃあ僕今の僕みたいにじゃあ1回の締め切りの中で種をまく頼む。採用されてくれ。頼む。花開いてくれと思いながら企画書を書く=種を巻く作業で、まぁ1人の自分自身の1人のキャパとして10個ぐらいは種をまいておきたい。そのうち1個でも2個でも引っかかればいいなって言う位の。企画書。そういう世界だからだから、まぁ10個ぐらい1回の締め切りで書くのはまぁ普通っちゃ普通と言えますよね。

だからしょうがないんだけどだからまぁウダウダ言ってますけども結果言いたいこと言うと、仕事量の調整、良い意味で仕事がいろんな人と人との付き合いで周り始めた広がり始めた中で、新しくこれまでがむしゃらにただただ仕事をやってきたって言うレールと1個外れた新しいものとの考え方。仕事の捉え方、仕事を調整するって言う目線が1個必要になってきてるんだっていうのをちょっと改めて実感したと言う期間ですね。

今はまぁちょっとため息をついてみたんですが、ため息は入力に反映されませんねこういった意味でもそういう感情が出力されないと言う意味でもいい形式かもしれない。感情は載せたくないけど話口調で1回吐き出したいって言うだから音声入力って結構その文字を打つとはまた違った。何か味わいがある感じがしますよね。でもいいんですけど別にはいと言う口でした。早朝のがんばります。眠い。

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