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21歳大学生、資格取得のおはなし

こんにちは。最近はポッドキャストばかりでこちらが週刊日記ばかりになってしまっていました。久しぶりに1本単独の企画を書いていきます。

今回は資格取得のお話です。これまで取った資格とこれから取りに行く資格を書いていきます。


なぜ資格取得?

そもそも資格を取ることにこだわったきっかけは小学生の頃にまでさかのぼります。1番初めに受験したのは漢字検定10級でした。小学1年生の頃から塾に通っていたこともあり、勉強大好きマンに洗脳された(いい意味)私は毎年のように漢字検定を受けていました。

合格したことでもらえた証書がカッコよくて、両親や友人に自慢して褒められるのが嬉しくてみるみる沼にハマっていきました。今でも合格証書のカッコよさを求めて資格試験をやり続けています。
(お世話になった塾の先生ありがとうございました。通わせてくれてありがとう両親。)

これまで取った資格

漢字検定2級(中1)

こうして毎年受け続けた漢字検定は2級にまで到達し、一つの区切りを打ちました。3級、準2級では足踏みをしましたが、2級は一発でパス。我ながら子供の頃からよく頑張りましたね。ただ、今はスマホの台頭で必要性が薄れてしまいましたが…

英語検定準2級(中2)

英語にも手を出しました。小学5年生の頃から受けていて準2級にまで到達。ただ、後に書く資格をもう少し早く知りたかったなと後悔しています。決して無駄にはなっていませんが、今から英語の資格を検討している方、個人的に英検はおすすめ度低めです。

TOEIC865点(大3)

*高校時代は野球と受験勉強ばっかりで資格試験には挑戦しませんでした。というか、できたはずですが逃げてしまっていたのかなと後悔しています。やりましょう。できるので。

大学生に入り、就活につながると有名だったTOEICを受けることにしました。日本においては抜群の知名度と信頼を得ている英語の試験、TOEIC。最初はトイックと読むことすらできませんでしたが、留学のアドバンテージも生かしてとりあえず865点/990点までは来ました。なお、Reading400、Listening465とバランスは悪いです。英文読解からは逃げずに向き合わないとですね…

日商簿記検定2級(大2)

なぜ簿記を受けたかというきっかけはシンプルです。投資をしているからお金の勉強をしようと、それだけです。大学で経済を学んでいたのである程度の知識はありましたが、特に2級特有の工業簿記は完全に独学でした。会計に精通した先生のもとに通い詰めました。おすすめの参考書は何か、この問題を解説してほしいと手取り足取り教えてもらい、一発で合格しました。

これは私もがんばりましたが、何よりも先生の教え方に救われました。どう頑張ったらいいかを教えてくれた、いわばハンドルは握ってくれたのでこっちはアクセルをベタ踏みするだけ。私の人生、本当に人に恵まれています。ありがとうございます。

3級ファイナンシャル・プランニング技能士(大2)

これもきっかけはシンプル。投資してるから~(以下略)。ここまで投資投資と言っているので、投資の話もまた今度します。
ここも人に恵まれました。当時実家に帰省していた私はテキストと向き合ってうーん、うーんとうなっていました。そんな私にご飯を準備していた母からの一言「とりあえず演習してみたら?」

人生何事もこれに尽きると思います。まずはやる。おそらく当時の私は「できない自分の現実と向き合うこと」から逃げてしまっていたのでしょうが、それを直視して、反省して、また挑戦するしか方法はありません。効率よくやる方法は数をこなすこと、母の何気ない一言を私はこんな風に解釈しました。
(一発合格しましたが、合格ラインは6割だったので資格そのものはそんなに自慢できるものでもありません…)

これから取りに行く資格

一気にこれまでの資格遍歴を振り返りました。ここからは今後の展望を書いていきます。

USCPA

アメリカの公認会計士を狙いに行きます。その理由は世界で通用するスキルの証明が出来るから・転職活動において定量的な評価につながるからです。

今後転職をするにおいて、「あなたは何が出来ますか?」と問われたとき、「私は営業が出来ます!」「マーケティングが出来ます!」こう答えるのも素晴らしいのですが証明書と共に「私は会計に精通しています、その証明にUSCPAを保持していて~」と言ったときの説得力は抜群だろうなという想像をしました。(長い)

USCPAは世界でも知名度があり、信頼もされていていわゆるBIG4とまとめられるコンサルティング業界の監査法人においてもこのスキルは一目置かれるんだとか。使えないと意味が無いのは当たり前ですが、持っておけば武器になると思います。

これはさすがに独学は厳しいと思います。手続きはもちろん、単位取得など複雑な仕組みもあるようですので精通した方の下でみっちり学びます。予備校の候補としてアビタス、CPA会計学院、TACなどがあるようです。費用面や実績等から判断し、早めに動かないとどんどんやらない理由ばかり思いついてしまいます。アドバイス待って〼、自分でも模擬問題やり〼。

TOEFLまたはIELTS

英語の試験にも再び挑戦します。TOEFLまたはIELTSです。海外ではTOEICの地位がそこまで高くないようなので世界で通用する資格を取っておく必要があります。どちらを受けるかはまだ決まっていません。一般的にはアメリカ英語寄りのTOEFL、イギリス英語寄りのIELTSだなんて言われますが、どこまでいっても同じ英語は英語。きちんと単語を固め、文章を読み、音声を聞き、さらには英文を書き、話す力も付けて対策をしていきます。

どちらがどんなものか、アドバイス待って〼。自分でも模擬問題やって〼。

最後に

合格のノウハウ等を語れるほどの天才でもないですが、経験談をシェアするくらいはできますのでお気軽にコメントください。また、今後受ける資格に精通している方、先輩として必要な心構えや対策を教えてください。ここまで読んでいただきありがとうございました。

それでは、また…


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