コロナ禍においての住まい方
2020年10月から日本では渡航禁止が一部解禁されました。
しかし新型コロナは未だ終息の兆しが見えず、世界全体で感染者数は増え続け、既に100万人が感染したそうです。
爪痕は大きい。
京都では美山町などの市内近辺の土地価格が上がりつつあり、地方の価値が見直されて来てるのかなと思います。
先日オリラジあっちゃんのYouTube大学で取り上げられた「山奥ニートやってます。」では、生活費を極端に下げてほぼ働かずに生きる生き方も注目されています。
これはつまり、都市の崩壊が徐々に始まってきているんではないのかと思います。
既に、郊外に35年のローンで建てた家から都市に通勤する生活が変化しており、これは新型コロナ流行前から進んでいました。
新型コロナにより急速にテクノロジーが浸透しただけで、早送りした未来がやって来ているように感じています。
まず、株式会社が出来て従業員として働く事大自体が人類史では比較的最近のことですよね。
もしかすると会社という在り方する近いうちに変わっていくかもしれません。
そんな背景の中、我々はどう住まいを作っていくのが良いのでしょうか
まず、多様化していくことは間違いないです。
会社に通う生活を続ける人は居なくならないでしょうし、山奥ニートやリモートワークで海外に住みながら仕事を行う人も出てくるでしょう。
そんな中の1つの概念である、コンパクトシティ化がやってくる。
インフラを維持できない自治体は実行せざるを得ない状況だと思います。
土地の資産税が更に失われ、土地購入からの新築は判断が更に難しくなっていきます。
困りましたよねー、、笑
人口が30年後には1億人をきることになる日本において住まい方は激しく変動するはずです。
しっかり見極めて住まい方を選ぶ。
人生に合うプランを常に考えていくことがいるのかな。
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