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ナバホジャーナルクラブに参加して

昨日10/16は毎月定例のしほさんのナバホジャーナルクラブ、そして、続いてしほさんのトークイベントでした😊
なんと贅沢な〜👏👏👏

今月のテーマは「神話とナバホ語」
ナバホ語自体が聖なる存在で守るべきもの、伝えていかなければならないもの…と感じてましたが、今回もそこのところをわかりやすく話してくれました。
私の中にストンと落ちたのは、聖なる存在とコミュニケーションするための言葉であり、祈りのためである。
だから、マイナス的な言葉を発することにより、自分に跳ね返ってくるのだということ。
仏教にも似たような教えがありますが、自分の発する言葉、思いに責任を持たないといけないなと思います。
言霊…そこのところ、歪曲して理解してるかもしれないけれど、覆水盆に返らず、同じ発するなら暖かい言葉、優しい言葉、元気になる言葉、使っていきたいと思います。

あと、憧れるのが奉仕の精神性。
人それぞれ出来ることをして、お互い尊重しあう、与え合う…初めてその話を聞いてから一気にナバホの叡智に引き込まれて憧れてきました🤭
太古、人類はみんなそんな生活をしていたに違いない。
家族単位で結束し、お互いを尊重しあい、人それぞれに役割を持ち、日々の暮らしを大切にする、そんな暮らし方、生き方に本当に憧れます。


私は、しほさんのようにバリキャリでも何でもない、むしろ大きな会社の駒に過ぎない、幾らでも替えがある、そんな会社員生活に早くおさらばしたい気持ちが芽生えてます(笑)

あぁ、とりとめがなくなってきました…。

ホントに文章も下手だなぁ。

でも、生きてるウチに必ずあの赤い大地に立ちたい!もう、冥土の土産にするわ〜🤣

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