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社員日記「拝啓、お母さんは悩みました」

先日、育児休業から復帰した社会保険チーム、サッポロ一番は味噌ラーメン派です。

ラクラスに入社したのが2008年、とことん仕事をして好きな日本酒を飲んで寝るという日々を謳歌する人生だと思っていた私。

自分が休職をする、子どもを産むなんて想像もしてもいなかったのですが、
人生何が起こるかわからないものです。


そんな私ですが、休職中は私なりに本気で育児をやってみました(進行形)。


慣れない育児に翻弄されながらも、

予防接種で泣く娘の動画を撮ったり(可哀想だけれど可愛い、でも可哀想)、

家の近くにあると聞きつけ市の子育て支援センターに行ってみては来月、隣町であかちゃん相撲があるよと教えてもらい義両親も同伴で地域のイベントに参加し、

季節の行事に敏感にならざるを得ず、

気が付いた時にはあれとあれよとママ友もでき、

出産から今日までを振り返ってみれば、意外となんとかやってこれたなぁというのが率直な感想。


育児はなんとかなるといったものではないのですが、

仕事で培ったコミュニケーションだったり、忍耐強さが活かされているな、と感じること多々。やっぱり仕事様々なのです。


さてさて、本題「拝啓、お母さんは悩みました」です。

今、私が抱いている目下の悩みは娘の鼻水。

保育園に行き始めてからというもの、鼻水がでなかなったのは最初の1週間程度でしょうか。

我が家の鼻水吸引機の歴史をさかのぼること2021年10月、娘の誕生と共に購入したのが赤ちゃん用綿棒とピンセット。

しかもピンセットは先が丸くなっていて鼻に入れても痛くないようになっている!

初めはこれで鼻の汚れを綺麗にしていて、それはそれで満足だった私でしたが、、

2021年冬、渡り鳥のガンの群れの到来と共に大量に出るようになった鼻水。

綿棒では取り切れず購入したのがこの吸引器、CHIBOJI=知母時=チボジ??

手動式の吸引器で、家をうろちょろする娘を追いかけて吸引することができたり、外出先にも持参できるので重宝していたのですが・・・

2022年10月、保育園入園後、
溢れ出る鼻水にチボジでは吸引が追い付かなってしまいます。

そこで○ちゃん本舗でメルシーポットを購入。

このメルシーポッド、先輩ママMさんから教えてもらい購入したものなのですが、これがめっちゃ吸えて控えめに最高なわけです。

娘を鏡の前に座らせ、娘に吸引部分を持たせると
自分で鼻の穴に吸引部分を持っていってくれるようにもなりました。

娘も鼻が詰まると辛い模様。1歳児とはいえすっかり人なのです。

この吸引器と○松屋でよだれを通さないスタイ(こちらも先輩ママOさんからの情報)があれば、もう大丈夫なはず!

3歳ぐらいになれば風邪も引かなくなるとは言われていますが・・・(遠い目ですよねー)。


娘の就寝後、毎日撮り貯めしている子の写真を見ながら、

やっぱりお酒を飲むのが楽しい母なのでした。