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社員日記「有楽町で逢いましょう」
社会保険グループの「鍋」です。
有楽町界隈は劇場やイベント会場が沢山ある為、地方組含め趣味を通して知り合った友人たちが集結するので、あの並木道を歩いているだけでなんだかホッとする私にとってのパワースポットです。
学生時代から通い詰めた有楽町・銀座のおすすめのカフェ・喫茶店を、「The 王道」な店は極力省いて紹介します。
竹橋本社からアクセスもよいのでぜひ行ってみてください!
様々なシーンに対応可な私の十八番
珈琲館 紅鹿舎(べにしか)
早速王道ですが、石原さとみさんのCMとメニュー数の多さで有名な有楽町といえばのお店。
「ピザトースト」発祥の店で、少々お高く味も濃いめですが、とてもボリューミーで美味しいです。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69170948/picture_pc_f7ad5902cfdc4acf6b68cf41b48726cc.jpg)
あとは生クリーム盛り盛りのデザートが有名ですね。おじさん(1人や2人組)がニコニコ食べている光景をよく目にします。
ちなみに、抜け出せなくなる未来が分かるので未だ足を踏み入れておらず専門外(←よく聞くセリフ)なのですが、宝塚ファンの聖地なのだとかで専用メニューがあります。
薔薇の生クリームがコーヒーを注ぐことによってくるくる回りとてもおしゃれです。
1人でゆっくりするのにおすすめ
三十間 銀座本店
その日の豆のカードをくれるのが少し嬉しいです。
地下ですがWi-Fiもあり、追い出されたりもしないので、勉強や読書やちょっと目を閉じるのに穴場な場所です。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69170979/picture_pc_3ea402f802dd3e32f6ee2523a1ff9dfe.png)
「あ、自分大人になったな」となりたい時におすすめ
Bar十誡
ちょっと入るのに勇気がいりますが、「好事家の書斎」がコンセプトのおしゃれなカフェ&バーです。
店内はもちろんメニューも拘っていて、有名な作品や作者をイメージしたものがあります。店内の本たちはもちろん自由に読むことが出来ます。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69171011/picture_pc_f11b60f0bf0b969a32a6b706886be14e.jpg)
ちなみにこれは宮沢賢治イメージのカクテルです。(確か期間限定)
十一房珈琲店
有楽町界隈で珈琲といえば即答でここをお勧めします。少し高いですが。
カウンター式で1杯ずつ丁寧に淹れる方式で、行くたびに「ここ最近で一番美味しい珈琲だなぁ」となります。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69171031/picture_pc_f6d6f2cd99a9738271df0cba9dbd30cd.jpg)
苦さや酸味などメニューに分かりやすく記載されていますし、マスターが優しく説明してくれます。
番外編
天ぷら天寅(旧名:喜久や)
最近は高架線下に色々とお店が出来ましたが、出来る前&コロナが流行る前、あまり時間はないけどさくっとおしゃれに1杯キメたい!って時に、一時期ハマってよく行ってました。
油にこだわっているそうで胃もたれしません。おぼろ昆布の乗った大根の天ぷらがイチオシです。
あとは帝国劇場の中で売っている肉まんとチュロスがなぜだかとても美味しくて、たまに恋しくなります。
今の時期はイルミネーションで更に素敵なので、有楽町駅~東京駅間をぜひ歩いてみてください
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69171093/picture_pc_d99a668af8098c6613af435ead857a75.jpg)
以上、社会保険グループの鍋でした。
(モツ鍋が食べたい…。)