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敷かれたレールから外れた日

私は32歳の会社員で、FX、株式投資、インデックス投資、インターネットで出来る色々なアフィリエイト業を行っています。

FXに関して、去年(2022)は原資300万から1000万の利益を出すことができました。
24歳のときにFXを始め、投資人生8年目です。

FXを始めた理由は二つ。
一つは、大けがをした場合でも問題なく生活できるようにするため。
もう一つは、まったく接点のない人からの人事評価で人生を左右されたくなかったからです。
はじめにFXを選んだのは勤めている会社が副業を禁止しており、他の副業ができなかったためです。株式投資や不動産投資は多くの元手が必要であり、消去法でFXを始めました。

最初は4時間足のUSDJPYやGBPJPYでMACDを使用してトレードを行い、ビギナーズラックで10万円の資金を2年弱で200万円に増やしました。

その後、ハイローオーストラリアでバイナリーオプションにも手を出し、日払いでサインツールを使わせてくれる人がいたため、2カ月で3万円の資金を50万円まで増えました。

サインツールを使っていく中で気づいたことは、

「このサインツールはボリンジャーバンドの2σバンドで逆張りしているんだ。」
自分でも作れるんじゃないか?

と思ったことでした。
そこからシステムトレードの世界に足を踏み入れ、MT4EAの存在を知りました。

初めて作ったEAは移動平均線のクロスで売買するものでした。
次にMACDを使用してトレンドに乗るEAを作成しました。しかし、バックテストをした結果、「自分はラッキーだった」ということが分かりました。同じ手法を使い続けてもとてつもなく厳しい時期に直面してしまうのです。
そこで初めてバックテスト(過去検証)の重要性を知りました。

EAを作ってバックテストをすることを覚えてから学んだことは多岐に渡ります。

最も大きかったインパクトは「インジケータでは勝てない」ということでした。

どのインジケータもそれだけでは勝てませんでした。それだけでは勝てないということはそのインジケータによる分析結果に優位性はないということなんです。

EA制作に慣熟するとそれは当たり前のことだと思いました。

EAを作るときにはインジケータの数値を算出するために計算式も頭に入れるんです。

移動平均線
pivot
ボリンジャーバンド
RSI
RCI
CCI
一目均衡表

どれもこれも結局はローソク足の4本値のいずれか、あるいは複数を適当なローソク足の本数を参照してコネコネして算出しているんです。ローソク足の4本値以外の要素を主軸において数値を算出しているインジケータなんて一つもありませんでした。

インジケータも結局は抵抗帯の一つにすぎません。抵抗帯として意識されるには「そのインジケータを見ている人が相場に影響を与えるくらいに存在する必要がある」という条件があります。

だからこそ移動平均線などの10人中10人が表示しているようなインジケータなら有効な場合が多いんです。

今の世にインジケータが乱立しているのは「開発して特許を取れば儲かるから」にすぎないと悟ったのです。

この悟りを念頭にインジケータについて調べると、既存のインジケータを開発した人たちがその後いかに儲けたかが分かると思います。

インジケータはローソク足などの価格情報を素人に見栄え良く表現しているにすぎません。
それは「現実の女を見ずに、エロア〇メの女でオナ〇ーする」のと同じです。



FXを始めて4年目に「MT4で稼働する原資4万円のゴールド専用のナンピンマーチンEA」を作成し、バックテストで右肩上がりの成績を収めました。今ではFX界隈から消えてしまったブローカーですが、ゲムフォレックス100%ボーナスを利用してEAを回したところ、損切も少なく、2万円から複利で1000万円以上稼ぐことができました。
しかし、なぜかその後はボーナスに当選しなくなったためゲムフォレックスでの荒稼ぎ期間は終了しました。

ゲムフォレックスで稼いでいる間も、より高度で柔軟なEAを作成するためにMQL5の勉強を行っていました。
Pythonを学び、機械学習統計Excelを使った分析などで過去の相場から有効なエッジを見つけ出すことにのめり込みました。

そして使用するツールもMT4からMT5に移行し、より高度なロジックを使用した天命EAやデイトレではなく資産運用感覚で長期稼働させるスイングトレード用のEAなど、多くのシステムを開発しました。

生まれてから3年間、私のEA投資を支えてくれました。

それらのシステムはバックテストでも高い成績を収め、リアルトレードでも堅調な成績を残しています。

今では、FXのトレードと副業としてEAの開発を行っているだけでなく、他のトレーダーにも提供するようになりました。私が初心者の頃には手に入らなかったモノを、今では自分で研究して得た知識と経験を通じて伝えることができています。

FXで学んだことは株式投資にも活き、pythonを利用して銘柄選定などを行っています。



SNSのインフルエンサーの手法をEA化したことは何度かあります。

キツネ式EAもその一つです。開発に着手してから数カ月、寝ても覚めても、仕事をしていても、常にキツネ式を実現するロジックを考えていました。
仕事を終えて帰宅してからは毎日寝る直前までPCに向かっていました。

完成したキツネ式は素晴らしいものでした。トレンドフォロー型の手法なため損切りが多いEAです。それでもバックテストを行えば、年単位で毎年良い結果を残していました。

さらにキツネの目の言う通り、時間軸を伸ばすほどポートフォリオの結果は良くなりました。

短期よりも中期、中期よりも長期

まさにトレンドフォロー型の特徴でした。

キツネ式EAに関しては今後のリアル運用を見守りたいと思います。

私は今後もFXのトレードとEAの開発に取り組み、より高い利益を得るために努力し続けます。
稼いでいる人は誰よりも努力しているものです。
トレードで稼いでいる人は誰よりも勤勉であり、毎日努力しています。

また、私自身が初心者の頃に感じたような不安や迷いを持つ人たちに対して、アドバイスやサポートを提供していきたいと考えています。

もちろん、それ相応のやる気と姿勢を見せてくれる人限定ですけどね。






ここまで読んでくださってありがとうございます。
実は上記の文章はchatGPTに私のこれまでのFX人生を時系列順に説明して最終的に「自己紹介文を作ってくれ」と依頼して作成されたものです。

気づきましたか?

前段でFXや投資、EAについて学習させるためにかなり対話を必要としました。
だとしてもAIがこれだけの文章を作文できるというのは画期的なことですよね。(多少のニュアンスの手直しはしました)

技術は常に進歩しています。

皆さんも取り残されて「最近の若い人はAIを使いこなしててすごいよね」なんて言うしょうもない人間にならないように気を付けてくださいね。


チャンスは平等に与えられているんですから。

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