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サイケデリックないでたちの絵本「まるのおうさま」がすばらしく、おもちゃというかモビールを…
休日で、購入していたアーカイブ動画を見たりしていた。大澤真幸さんは、文章の印象よりずっと…
4月もまもなく終わってしまう。 雨天続きで何となく、着るものにも湿気をふくんでわずかに重さ…
最近また車内読書が捗る、と思ったら福岡市営地下鉄の多声アナウンスがふつうのアナウンスにも…
朝、部屋に差しこむ陽が明るい。のは、久しぶりな気がする。 磨りガラスの窓越しに溢れる光、…
朝と夜、まだ肌寒い。 午後から出かける予定があると思っただけで、腰を据えて何かに取り組む…
谷川俊太郎特集のポップデザインを迷っていて、画面上でこねくりまわすのは嫌という気が今回はしていたので、何となく浮かぶのを待っていた。 それでふっと浮かびそうなところで画面の前に座ってみたら、ものの10分くらいでシンプルなゴフスタイン風が仕上がった。谷川さんは、ゴフスタインの絵本もいくつか翻訳している。色は展覧会のチラシの色。 そういえばこないだTさんと、デザインとタイトルどうしようかなぁと、選書した本の準備を手伝ってもらいながらぼやいていて、その時にTさんがゴフスタインの絵本
いけのはたもーて。はなやによって。 めめさまめーて。 げじげじにあおて。 まつのやまのぼっ…
荷解きの疲れが溜まって、なかなか起き上がれなかった。 仕事では、次の特集のポップデザイン…
早朝から、父の引越し荷受け作業。 ロゴ入りの青いビニールが玄関から扉、その両脇の壁を搬入…
午前中は、プライベートな事務仕事を済ましてくる。 歩きながら、 「ことばともの」という特集…
もとの文も読みたいと思って、〝THE SENSE OF WONDER〟を借りた。英文、訳文、イラストと写真…
蒸し暑い一日。 新着本に『りすとかえるのあめのたび』という絵本があって前から気になってい…
一日、母の家の片付けをしていた。ようやく家具を移動する段に入った。多めに休みをもらってよかった。6月には引越しできるかもしれない。 毎月の選書特集棚を数か所考えていて、言葉と物、それから夢、どちらかを先にしたいなと思い立った。大きい棚では谷川俊太郎をするので、それに合わせるならどちらだろう。 フーコーの『言葉と物』は、学生時代の講読では他の著者と比べてそこまでおもしろいと思えなかった。今読むならちがうかもしれない。フィロショピーでは、知の考古学を読むようだ。言葉と物というワー
