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お茶の思考

詳しくは書かないが、内が外になる感覚を体感した。

ある種のお茶を飲むと、体の中が真空になるような、一種の清めのような体感がある。

今回は、その感覚から進んで、皮膚の表裏がひっくり帰り、中の真空円に皮膚表面が接し、皮膚の裏側から身体の内部が真空円の外全体にある感覚。

こういうお茶を淹れたいなぁと。

言葉の外に世界があるとしたら、こういう感じなのではないかと思う。もちろん、体の中にあって皮膚と接する真空が外。 体の外には言葉の外はないように思うのです。

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