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「夏浸し」まだまだしていきたい

食卓でそうめん率が上がってきた中、よく丁寧な暮らしをしているなと思う人たちは「夏野菜の揚げ浸し」を作っているなと思うこともしばしば。

そんな中、おばんざいの美味しくやさしい、おかん系居酒屋に最近連れてってもらいました。野菜とか味付けとか体に良いものを食べたいけど、自分で作るの面倒みたいな欲求をとても満たしてくれました。最高すぎる。ラブ。

そうそう、こういうの食べたいの

こういうご飯、本当に大好きーーーー!!!

中でもかぼちゃのレモン煮とかもすごく夏を感じて大好きでした🍋かぼちゃ大好きだけど皮硬いから、なんか気持ち調理の壁が高いんですよね…
作ると美味しいけど買うか一瞬迷う。笑
スープはたまに思い立って秋冬にはよく作ります。

名物のちょっと珍しいレバカツとかも良かったです

くぅーお酒進む!


こういうメニューの中でも、特に大好きな「なすの揚げ浸し」は食べたい〜頼んでいい??で頼ませてもらっちゃいました。これ以外でも食べたいやつしか選んでないけど。へへへ、ありがとう。

なすは温かくても冷たくても何しても最高

おいしーー(*´∀`*) 幸せ〜〜

その友達と「揚げ浸し」って夏やなぁって話でひと大盛り上がり。このメニューって年中でもいいんだけど目にするのは夏な気がするので私にとっては「夏浸し」

ちなみに夏浸しで思うのはタッパーとか透明なガラス容器にいれてカラフルな野菜達が浸ってる、みたいなイメージですが、トマトは夏野菜じゃないよ。トトロで野菜を冷やしてそのまま食べるってシーンがありその影響かな、なんてバーのマスターが雑談で言ってたこともよみがえりました。

ただ「揚げ浸し」という言葉を旬な雑談で使っていきたいという友人に対して、会話の中でいきなり揚げ浸されるのムズ!伏線絶対いるなぁという話をしていました。

2人とも見てたyoutuberのとある一説で

「今週は凪でした」
「凪(な)いでたんや」

この会話凄く良いよなぁ。話し手も受け取り手も語彙力高いなぁと感心しつつ、返し上手いよなぁ。と惚れ惚れ。友曰く、「凪いでた」っていきなり使っても伝わらないけどその前に「凪」の状態だったと説明があることでとても伝わる。こういうのが会話が上手い人って感じ!
いきなりその言葉を使っても通じないんだけど文脈の中で使うと輝きだす言葉ってありますよね。そういう言葉で遊んで、面白がってくれるひととの会話もやはり楽しいです。

あなたを服で例えると?
サマーニット!ワッペンいっぱいなカジュアルシャツ!刺繍取り外し可!みたいになんで、あーで、こーでもたくさん。
その中でも「共通の友達:生地は麻」があって
麻があまりにもぴったりすぎてこれだーー!!
って理由解説で盛り上がる中「あさいなアイツ」はいきなりよくない!すっごくよくない。ダメ絶対。悪口でなく、意味のある言葉だけど一見の聞こえがよくない良い事例も出てきました
こういうのも気をつけないとね。笑

最後に、素敵居酒屋合流前に街を散策してたら
冷やしおでんやってます!」の手書きメニューを見かけ、あ〜これもめっちゃいい!と思いました。冬のおでんだからこそあえて夏らしい冷やしをつけてる感じ。今だからこそのメニューだなって。
「期間限定」に弱い日本人に刺さるマーケティングですね?(激浅)

こういうのにとことん刺さらせてください!笑
とりあえずまだ「夏浸し」な何かをもう少し追い求めて行きたいと思います。

ではまた☀️


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