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じゃーね、またね。

歌・作詞作曲:岩切愛子
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※試聴版。オリジナル版(04:32)は購入後に視聴可能。

ジリジリの夏に小麦肌
日ごと日ごとに焼けた袖の
境目は明日の時へと馴染んでく

2人口ずさんだ夏歌
火照った足を砂に埋めて
時が止まってしまえばいいなぁんてさ

じゃーな!またね!と君は
真っ直ぐ前を見つめたまま
上下の白い歯 全部
見せて大きく笑った

じゃーね!またね!と僕も
夏を振り返りもしないで
上下の白い歯見せて
大きく大きく笑った
大きく大きく笑った


黄色くなった髪にはまだ
君と潮と太陽の香り
夕日の隣で声枯らし笑った

また!来年!と君は
夕日に染まった背中でさ
少し名残惜しそうな
僕の背負い越していく

また!必ず!と僕も
君を追いかけたりせずに
上下の白い歯全部
見せて大きく笑った
大きく大きく笑った

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