「DIYをしないブランドマネージャー」が遂にトンカチを握った?!2021/7/24リノベのいばらきワークショップレポート
東京五輪のスケートボード競技にあのロドニーミューレンが出場してたらどうなってただろう。どーも、スケボー少年だったLABRICOのヨースケです。
2021年7月24日(土)大阪茨木市にある、リノベのいばらきで、われわれLABRICOチームと、DIY工房さんとでワークショップを開催しました。
今回のnoteではその様子をレポートしていきまーす!
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こんな感じのワークショップでした。
今回のワークショップは大きく2部構成。
1部では工房の講師で、ご自身でもDIYスタジオ「Studio M&M」としてご活躍されている上野さんによる、壁面収納BOXの箱組みワークショップ。
Studio M&M:http://shop.st-mm.net/
2部ではわれわれLABRICOチームによる、LABRICOトライアングルフレームの取付けワークショップ。
最終的には壁面ボックス収納を作れるようになってしまおう、といったワークショップでした。
※写真はイメージ
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「DIYなんかしたくない党」党首が遂にトンカチを!
のっけから驚きの事態が発生。あの「DIYなんかしたくない党」の党首ことふなっしー(ブランドマネージャー)が、1部の箱組ワークショップに緊急参戦。1部はふなっしーに注目することにします。
ブランドマネージャー専用の特注カラーTシャツを着てノリノリのブランドマネージャー。
必死に板の端っこをあわせるブランドマネージャー。
トンカチで釘を打ち込む背中が丸いブランドマネージャー。
集中するとまわりが見えなくなるブランドマネージャー。
ブランドマネージャー「え?違うの?」
インコ担当レオ「明らかに違いますねぇ(棒読み)」
ほんとに気付いてないブランドマネージャー。真剣そのもの。
ちょっと余裕が出てきてからって、急にキッズにマウントをとり始めるブランドマネージャー。
でも所詮は「DIYやりたくない党」党首。早々に自分の作業を終えたベテランDIYキッズに超心配されるブランドマネージャー。
結局みんなに助けられるブランドマネージャー。
講師のStudio M&M 上野さんは、超絶丁寧指導。
ちょっと苦労する部分は、みんな協力しあってつくりました。
そんなこんなで、終始和やかに1部の箱組みはみんな完成
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いよいよLABRICOトライアングルフレーム取付け実践!
さあここからは第2部、いよいよLABRICOのトライアングルフレームの取付けワークショップの始まりです!
講師にジョブチェンジしたブランドマネージャー。第1部とは目の色が違います。まずはLABRICOって何者?って説明を。手に持っているのは丸棒Φ30シリーズで作った小物棚。
クチを動かし始めると急にイキイキしてきたブランドマネージャー。「これからつくるのはトライアングルフレームやで?おいそこ聞いてる?」とは言ってません。終始穏やか、かつ的確なブランドマネージャー。
今回はトライアングルフレームを、石膏ボードにピン留め実演をしました。まずはみんなが見やすい場所で、小さくカットした石膏ボードにピン留め。こういうことがサクッとしやすいのも、DIY工房ってスペースの良いところですね。
ピン留めの方法を確認したところで、さあ、みんなやってみましょう!(ブランドマネージャーの背が高い)
マスキングテープで仮留めして、取付け位置を決めましょうね。
そうそう、ピンは結構小さいので落とさないようにね。
そうそう、その調子。ちなみにみなさんが取付けされている石膏ボードは、この日のために工房が木枠からDIYしてくれました。ほんとに助かります。
10円玉なんかで、グッとまっすぐ押し込んでね。ワークショップ向けに石膏ボードに先にガイド線を書き込んでいます。これも工房のみなさんのご協力。ありがたや。
子供も大人も、みんな真剣。温度2~3度上がってたんじゃないかな(笑)。あれ?ブランドマネージャー?
あれ?あれ?ブランドマネージャー?
手を動かし始めたとたん、沈黙するブランドマネージャー(こっち見んな
ピン留めってなかなか慣れが必要で、最初は一本押し込むのに時間がかかっていましたが、最後はみんなサクサクと作業できていました。
さて、ここまでで壁面収納箱 with トライアングルフレーム、は完成なのですが…
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サプライズ講習!ナゲシレールも触ってみよう!
せっかくなので、ほかのLABRICOプロダクトも触ってみよう、ということで、ナゲシレールシリーズもサプライズ講習として触っていただきました。
ナゲシレールってこれのことやで?ってカメラマンの僕に言うブランドマネージャー。
まずは長押になる板にブラケットを取付けます。ここからは上野さんにもお手伝い頂きました。
ネジでギュッと。事前に下穴を開けることができれば、ネジ締めは手持ちのドライバーで小学生ぐらいのお子さんのチカラなら大丈夫。
次に壁側にブラケットの受けを取付けます。ここはやはり壁にマーキングして、位置がずれないようにしましょうね。取付け方は、石膏ボードであれば、トライアングルフレームと同じくピン留め。手前にいるのは超大型巨人ではありません。
壁にブラケットの受けがピン留めできたら、板側のブラケットを上からはめるように取付けて。
ハイ!完成!大人がサポートすれば小学生でもできるほどカンタン!(拍手で強風を巻き起こす超大型巨人
このナゲシレールブラケットは、サプライズプレゼントとして、参加者全員にお持ち帰りいただきました。ご自宅で使ってくれるとうれしいな(ごめん、パッケージ裏側しか写真撮ってなかった)
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ワークショップを終えて
なかなか対面でのコミュニケーションがしづらくなった昨今、LABRICOとしては、ユーザーさんとなるみなさんと直接お会いし、DIYを一緒に体験し、LABRICOというブランドのことを直接わたしたちの口からお伝えできる貴重な時間となりました。
ワークショップ参加者の方にご協力いただいたアンケートでも、LABRICOのもっとこういうところが知りたい!や、自宅で使ってみたい!のようなお声をいただき、イベント自体の満足もそうですが、LABRICOに興味を持っていただけるイベントとなって良かったな、という気持ちです。
今回ワークショップを開催した、リノベのいばらきDIY工房さんにも、お声がけいただいた当初から、LABRICOの好きなところや、こういうところを伝えたい!と「えっと、弊社社員でいらっしゃいますか?」なテンションで打ち合わせができたことや、ワークショップ会場や取付け壁のしつらえ、当日の進行サポートなど、多大な協力をいただき、感謝感激でございます。
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そんなホスピタリティあふれる「リノベのいばらきDIY工房」はこんなところです
今回場所をご提供いただいた、リノベのいばらきDIY工房は大阪の茨木市の駅前商店街にある、DIY工房です。
工房の中はワークスペースの他に、ハンドメイド作品の展示販売なども行われています。※写真の作業台レイアウトはワークショップ用にレイアウトされています。
これぞDIY工房、という工具類もたくさん。写真の他に大型のものなどもたくさん。工具萌え。
今回講師をつとめていただいたStudio M&Mさんの工房も併設されています。いいですよねーこの「使われてる場所」感。
工房の利用はこんな感じです。制作途中の作品預かりもしてくれるようですので、がっつり腰を据えてやるのもアリですね。※詳細は直接工房にお問い合わせください
まるでキャンディーのように端材を詰め放題で販売されていたり、
誰とは言わないですが完全に趣味の物を置かれていたり。
(感化されたブランドマネージャーがいるのはヒミツ)
もちろん感染症対策は万全でお待ちしております!(あ、PayPay使えるんだ
リノベのいばらきDIY工房
https://rinobe-ibaraki.com/
リノベのいばらき Instagram
https://www.instagram.com/rinobenoibaraki/
Studio M&M
http://shop.st-mm.net/
Studio M&M GALLERY minne
https://minne.com/@st-mm
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楽しすぎて記念写真とるの忘れてたよ
と、かなり充実のワークショップ。参加者はおろか、運営メンバーの集合写真も撮り忘れてた、と思ったら、レオ画伯。
うますぎワロタ。
現場からは以上です!
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