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振り返るからこそ、未来につながる@caelum_555


ラブソル旅部、ゆきえです。
今年もあとわずかですね。この時期になると、今年を振り返っている方も多いのでは。

私は、ラブソル代表の由香・実加とともに2019年の振り返りをしました。(美味しい鍋付き!)

今回の振り返りは、ラブソルメンバーが運営としても関わっている、インフォグラフィック・エディターの櫻田潤さんが主催するオンラインサロン「櫻田ラボ」のオフ会でのやり方に倣って行いました。

私は、櫻田ラボにも所属しているので、このオフ会の時に個人の振り返りをやったのですが、今日は仕事についての振り返りを行いました。

昨年倒れた母の在宅介護のために、実家にいつでも行けて、なおかつ旅にも出られるよう、今年のテーマは時間的に自由度の高い生活を優先しました。

時間的な自由は確かに得られ、様々なところに出かけることは確かにできました。しかし、結局のところ移動をともなう自由は、一定以上の収入も必要となってきます。

今年は、経営者であるラブソル代表の二人と過ごし時間が多かったこともあり、自分の使ったお金を消費や浪費でなく、投資にしようという姿勢に触れる機会も多く、見習わねばと徐々に思うようになっていきました。

今回の振り返りでも、私の考える「自由」とはどういうものなのか、どういう仕事をして生きていきたかということにまで二人は親身に突っ込んでくれました。

相手に伝えようとするとどうしても言語化する必要があるので、自分の中でふわっとしていたことがだんだんと明確になっていきます。櫻田ラボのオフ会でもそうでしたが、自分一人で振り返りを終わらせるのではなく、誰かしらと共有したほうが自分の中でまだ言語化されていなかった考えが言語化され、自分の思いの輪郭がはっきりして、気づいてなかったことにも気がつけたりします
私のようにあまり自分の考えを言語化しない人間には、すごく貴重な時間でした。

振り返りの中で書き出した今年できなかったことの中に、旅を仕事にするという項目がありました。

11月下旬時点で、まだ「憧れる」と発言している段階で、憧れを現実化するために特に何かしている様子もなさそう。そう、何もしていないのに、ある日突然、旅が仕事になるなんてことはありません

この事に関しても、ラブソルの二人からまずは発信し続けるところから始める。ただ書くだけなら誰にでもできるので、私の強みを生かした記事を書いたほうがいいとアドバイスをもらいました。
私が旅を言語化するようになったのは、ラブソルnoteで書くようになってからなので、ごく最近のこと。来年は、旅したらどれも言語化する。そう決めました。

あと、私は好奇心旺盛で、未経験のことにチャレンジすることも多かったりします。そのことも言語化して発信したらいいのではとのことだったので、それもやってみます。
実は、現在進行系で初体験していることがあるので、そのことをまずは書いてみます。

言語化を日常化する事で、己の言葉を獲得する
来年はそんな一年になりそうです。

それでは皆さま、良いお年をお迎えください。

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LA BOUSSOLE 旅部
ゆきえ  Twitter

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