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26歳。決意表明(のようなもの) @derami_no

おはようございます。ラブソルデザイン事業部のでらみです。
昨日は2つの嬉しい出来事がありました。ひとつは、宝塚歌劇団出身のフリーランス女優 星乃あんりさんの新しいコミュニティがスタートしたこと。

これまで、サイト制作からはじまり、グッズ制作、イベント運営、ECサイト運営、オンライン講座運営などたくさんの大切なシーンをラブソルに託してくださっている星乃あんりさん。今回、オンラインで行なっているトレーニングをより継続的で、有機的なものにするすべくオンラインコミュニティ化することにしました。

昨日始まったばかりですが、すでに「コミュニティ化してよかったなあ」と思える出来事が。自己紹介スレッド内のコメントに参加者の方から「ラブソルの皆様」「暖かいラブソルさん」という言葉が複数の方から上がっていたのです。その場所で出会わなければ交わされなかった言葉や感情が交わされる瞬間、本当にコミュニティって良いものだなと思います。まだまだ小さなコミュニティですが、大切に大切に育てていきたいと思っています。




ふたつ目は、誕生日を大好きな人たちに祝ってもらえたこと。

私ごとですが昨日26歳の誕生日を迎えました。誕生日を迎えることが出来ること、そしてそれを祝ってもらえることがこんなにも有難いと思ったことはありませんでした。

25歳という歳は自分の人生において最もハードな一年でした。新卒から2年勤めた会社を辞めてフリーランスになったり、大好きな「つくること」でお金を貰う覚悟をしたり、結婚したり離婚したり、それに伴ってたくさんの「まさか」を経験したり。思い出すと胃がキリキリするような。

二度とは通りたくないですが、それでも大切な一年だったと言い切ることが出来ます。

それまで私は他人の顔色ばかり伺って生きてきました。ありもしない「普通」を追いかけていました。サラリーマン時代の日曜日は翌日出社する怖さに哲学書を読み漁る日。スマホを眺め、さまざまなオンラインサロンに入会しては何も活動出来ずに退会することを繰り返していました。ずっとずっと自分の外側に答えを探していたのです。

そんな自分を変えたいと思う気持ちと変化に怯える気持ち。どちらも本当の気持ちとして存在し、せめぎあっていたのが25歳という一年でした。

26歳になった今は、もうざわつくことはなくは静かで、「この地点から始まるんだ」という感覚を内に抱いています。ここに至るまでは、いま関わってくださってる方々に受け容れてもらって、少しずつ自分をゆるせるようになったという過程があります。しんでも感謝しなくてはいけません。

26歳は今持っているもの、ある状況に逆らわず、誠実に、誠実に日々を重ねていく一年にしたいと思っています。今後ともどうぞよろしくお願いします。



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LA BOUSSOLE
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