見出し画像

自分がいつ働いて、いつ遊ぶかは自分で決める @yuka_lab12

今年も残す所あと3日ですって! 3日って!
新しいことを始めたとしたら、だいたいその日で終わっちゃうくらいの長さしかないじゃないですか。毎日ちゃんとびっくりする、代表の由香です。

年の瀬ですから、お仕事の打ち合わせのお相手からもお別れの際に「良いお年を」と言われるようになりました。会社によっては、昨日で仕事納めというところもたくさんありますね。
ラブソルはですね…、仕事納めという概念は特にありません。なんとなく、オフィスに最後行く日を決めたり、決めなかったり。

(今日は、星乃あんりさんと楽しく打ち合わせさせてもらいました❤️)

画像1

ありがたいことに、WEBサイトからのノベルティ制作のお問い合わせは、年の瀬だろうと関係なく毎日のように来ています。また、ダイレクトにメッセンジャーやDMからお仕事の依頼も入って来ます。
ラブソルに何かをお願いしたいような方々も、仕事を納める気配がないんですよ(驚)もうやるしかないですよね!

とはいえ、どこかにやっぱり一年の終わりとしての空気感はあって、オフィスの床にワックスをかけてみたり、マグカップに蓄積した汚れを漂白してみたりという光景は見られます。

私は、仕事は特に納める必要はないと思っています。
誰かの決めた暦は、季節とともに愛でたり楽しんだりするのは大いにやりますが、自分がいつ働いて、いつ遊ぶかは自分で決めると決めたので。

会社を作ってからはなんだか恒例となりつつありますが、むしろ年末は、お仕事の依頼を本当にたくさん頂戴するのです。それはもしかしたら、他の会社さんがお休みに入るからなのかもしれないし、ちょうど自分と向き合うような時期なので、ふとやりたいことを思いつくからかもしれません。

クリスマス前くらいまでは、年内納期の仕事にみっちり掛り切りになってなんだかバタバタする。クリスマスを過ぎた辺りから世間は年の瀬モードに一気に入り、弊社に入ってくるお仕事は、未来に向けた一歩のようなものが増えます
これらのお仕事が、本当に楽しいんですよ。

例えば、来年の早い段階で開設するオンラインサロンの打ち合わせとか、来年早々に公開するWEBサイトの最終打ち合わせとか。その最終打ち合わせから、来年のクライアントさんの姿が言語化されて、新たにやりたいことが出て来て、その場でサポートが始まったりとか…。

時の流れが、やっぱりいつもとは変わってくるからかな?

まだまだ、ラブソルの2019年のお仕事は終わりません。まだインタビューも控えてるし、公開予定の原稿もあります。
もう無理かな? と思わずに、来年始めたいことでもなんでも気軽に連絡して来てくださいね。

なんだか来年は、ここ数年あちこちで起きた流れが統合して行って、弊社の意義も再構築されるような気がしているんです。
そのための振り返りを年内に行って、年が明けたら2020年にやりたいことを言葉にする時間を持つ予定です。毎年これらをきっちりやるようになってから、ラブソルはどんどん進化している気がするので心からおすすめします。


(2019年、年始にこの時間を取った場所は、横浜の老舗ホテル、ニューグラ
ンドでした)


本日打ち合わせた、星乃あんりさんのファンミーティングのお申し込み締め切りが迫っています。元・宝塚歌劇団の娘役で、現在は舞台を中心に活躍中。あんりさんと言えば、そう紹介するのだけど、私は何より彼女の「在り方」を見ることおすすめしたいのです。

不器用だから、こうしかできなかった。

そうおっしゃるのだけど、一つ一つのことにしっかり向き合って、できる努力はしていく、けれど何にも傅かない。可愛らしくて、愛くるしくて、でもとてもとても力強い芯を持った女性です。

ぜひ彼女に会いに、いらしてくださいね。




------------------------------------------
LA BOUSSOLE
代表 柴山 由香 note Twitter


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?