ものづくりは、楽しいものだ! @derami_no
おはようございます。
ラブソルデザイン事業部の小野寺美穂です。
昨日、本郷のレストラン・「Petite maison de Harry(プティット・メゾン・ド・アリー)」、通称「アリー」のちづるさんとクリエイティブの打ち合わせをしました。
アリーさんは本郷三丁目にあるレストラン。ラブソルとは開店時からのお付き合い。WEBサイトやペーパーアイテム、オリジナルグッズ制作などをお手伝いさせていただいています。以前ラブソルでインタビューさせていただいた記事はこちら。
何のクリエイティブについての打ち合わせかというと、来月、9月20日日曜日に行われるオフラインイベント「 #アリーで喫茶ラブソル 」で使用にするクリエイティブについて。当日着用するウエアや、いらしてくださる方へのお土産などなど、イメージを膨らませながら話し合いました。
ラブソルではオンラインコミュニティ「喫茶ラブソル」を運営しています。この度アリーさん発案で夢のリアル店舗が実現。1日限定でリアル喫茶ラブソルをオープンすることとなったのです!
喫茶ラブソルでは #アリーで喫茶ラブソル の先行案内や企画募集を行なっています。文化祭のように、わいわいと喫茶店を作りあげてみませんか?
ちづるさんはアリーのホール担当をつとめるかたわら、テーブルや店内のコーディネート、ペーパーアイテムやメニュー表の作成など、クリエイティブ全般を担っていらっしゃいます。
ちづるさんのクリエイティブ、ほんと、すごいんです。クオリティの高さもさることながら、私がいつも驚かされるのは、そのアウトプットの量。私もまだまだ出来る、という気にさせられます。
打ち合わせ中も本質的なアイディアの数々に、終始わくわくが止まりませんでした。
あの感覚を味わいたくて
昨日の打ち合わせを通して改めて、ものづくりっていいなあと思いました。
いいものをつくるために、同じ方向を向き、相手を尊敬しつつも忖度なしで意見を交わす。
アウトプットを見た瞬間に相手の考えていることや、込めた想いが流れこんでくる。またこちらの考えや想いも、言葉を介さずとも伝わっていく。
あの感覚が堪らなく面白い。私がいま、この仕事をしたいと思う理由の一つでもあります。
ものづくりは、楽しいものだと伝えたい
ラブソルはものづくりの会社です。基幹事業のノベルティ・オリジナルグッズに始まり、webサイトやペーパーアイテムのデザイン、記事制作なども行なっています。
最近デザイン事業部には、デザインやグラフィックレポートの講座のご依頼をいただくことも増えてきました。
その時、伝えたいことは、突き詰めると一つ。ものづくりは楽しいものだ。ということです。
せっかくのものづくり。「とりあえず」や「なんとなく」では勿体ない。私たちと一緒にものづくりのわくわくや感動を、一緒に体感しましょう!
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