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違和感を無くす、お仕事をしています @gas_sugai
こんにちは!ラブソル アライアンスメンバーの菅井です。
もうすっかり日没が早くなり、外も秋の空気になってきましたね。これから冬に向けて、またどんどん気温も下がっていきます。季節の変わり目は、体調を崩しやすいので、気をつけて過ごしましょうか。
さてさて、ラブソル メディア事業部では、以前にも増して、動画配信や撮影のお仕事をいただくようになりました。それに伴い重いデータを扱うため、パソコンを酷使しております。そろそろパソコンに限界がきているのではないかと思っている所存です。(そろそろ、買い替えかな)
今日は、動画配信や撮影の際に菅井が注意を払っていることについて、お話ししていこうかなと思います。
動画、やっております。
当たり前だからこそ気を使う
みなさんはYouTubeを見ますか?
ここ最近は、動画配信への障壁も低くなり誰もが簡単にできるようになりました。一眼レフのカメラがあれば綺麗な映像を簡単に撮れるので、便利な世の中になりましたよね。
ここ最近のYouTubeにアップされる映像はどれも綺麗でとても見やすいなと思っています。逆に画質が粗かったり、音が割れていたり違和感を覚えてしまうと、見るのをすぐにやめてしまいます。僕らにとって、良いものを見るのが当たり前になっている。最近はそう強く思います。
僕らは、昔からテレビや映画を当たり前のように見て育ってきました。テレビや映画はその道の職人、プロが撮って作っているもの。クオリティが高いものなのです。
YouTubeで動画を見ていると、テロップの出し方や、カメラワークなんかは、テレビにそっくりなものが多かったりします。(こういう視点を持っていると、つくづく、自分がテレビっ子だったなと思います)
良いものをあたりまえのように見てきたからこそ、作る側になっても視聴者のことを考え、良いものを出さなければいけないと思っています。常に発信する側に立つ僕らだからこそ、ここはしっかり意識しております。
「音」に6割ぐらいは意識する
僕が動画配信や撮影の際に、最も気をつけていることは、実は映像じゃなくて「音」です。(あ、もちろん映像を大事だという前提で)
案外、良いカメラは皆持っていたりするので綺麗な画は撮れているのですが、ここからまた一つクオリティを上げるためには、映像以外の部分を意識しなければいけません。そして、そのうちの一つが「音」を意識することなのです。
僕の感覚で、映像と音は4:6ぐらいの割合で大切かな?
以前、ラフゾルで配信した #Domaniサロン の配信は、登壇者がマイクを持ってさまざまなお話をする、トーク対談形式で配信していました。ここでは、ただ配信環境をセットして終わりではなくて、登壇者がラフに心地よくお話をされる配信だからこそ、常に登壇者とマイクの位置を確認し、ボリュームを調整していました。(意外に知られていない)
#Domaniサロン 限定配信「theoryの秋はこうなる!偏愛トーク」ただいまサロン限定で配信中!
— 柴山 由香 Yuka Shibayama (@yuka_lab12) September 4, 2020
Domani表紙モデルの芹名さんも登場✨
何パターンもの着こなしを実際に見せてくれています!
アーカイブも残るので後からも視聴可能。メンバー向けにプレゼントも✨
サロン⏬https://t.co/qH5OCvBKgY pic.twitter.com/eZg1Mn9yn0
口とマイクの距離によって音の入り方が違っており、下手をすれば視聴者に違和感を与えます。先に言ったように、違和感を感じることがあれば、視聴者は離れていく可能性があります。
なので、音のように「あれ?なんか変かも?」と、ちょろっとレベルで違和感を感じる部分に意識に気を向けて、どれだけ違和感を無くせるかが動画配信や撮影で気にするべきポイントだと思います。
現在、ラブソルでは動画周りの強化を進めております。もし、動画でお困りごとがあれば、ぜひご相談下さい!
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菅井 泰樹(すがい たいき)
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