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あなたの生きてきた道を、教えてください @saayoo345


こんばんは! ラブソルアライアンスメンバーのさよです。

週一くらいのペースでラブソルのオフィスにいくのですが、先日ついた瞬間においしい紅茶とみかんがあり、座るなりすぐにいただくという流れに。

謎の居心地のよさがラブソルにはあるのですが、一瞬「あれ? 何しに来たんだっけ?」ってなった私です。

この打ち合わせの横っちょで、あんりさんからいただいた紅茶とみかんをもりもり食べて飲む私です。


さて、先週のnoteでメディア事業部の立ち上げを宣言いたしまして、実際に稼働が始まりました。

来週は企業様からご依頼いただいた取材が複数本控えており、力を入れるサービスを世に広くお伝えするお手伝いができればと、張り切っております!

今週は「自社メディア」として発信を続けているこのラブソルnote、その中でクライアントさんをご紹介しているマガジン #羅針盤のつくりかた について、想いを書いてみようと思います。

この #羅針盤のつくりかた は自社メディアなので、もちろんこれを書いたからと言って売り上げは発生しません。日々仕事をしていく中で感じる「この人がめっちゃ素敵だから、紹介したい!」という熱のみで出演いただきたい方にアポを取り、それこそ出演料もなく、出ていただいています。(みなさま本当にありがとうございます)

脳損傷者と家族を支援するNPOのWEB制作を依頼してくださった、代表2人のご友人でもあるゆかさんのインタビュー。1人の女性の生き方に、誰よりも勇気づけられてしまったのは、間違いなく私です。


もっともっと、このメディアに出ていただくメリットがあれば。

もっともっと、私たちに影響力があったら。

「知ってもらいたい」と思った時に、届く範囲が限られている今、そんなことを、この1年で何度思ったかはわかりません。


それでも続けてきたのは、やっぱり「好きだったから」だと思う。

「いつか影響力を持ったら、なんて言ってないで書いてみよう!」 なんて言葉を代表のゆかさんからもらったのがいつのことだったやら。

確かに、「いつか」なんて言っていたら、何も始まらない。ラブソルっぽくはないと思うので、やっぱり軸はブレないなと思います。

「私がしたいことはなにか?」をものすごく考えた、NewsPicks インフォグラフィック・エディターである櫻田さんのインタビュー。自分に嘘をつかないことと、好きなことを仕事にするための覚悟。音源を何度も聞き返しながら書くので、声のトーンまで覚えています。(聞きすぎ)


少し大袈裟かもしれませんが、私が「取材をして記事を書く」時は、「ブランディングの一端を担う」くらいの気合で挑んでいます。

ブランディングというとものすごく立派な感じがしてしまいますが、その人が何を頑張ってきて、何を理想としていくのかを整理するお手伝い、というか。

余程な有名人じゃない限り、自分の話をじっくり話す機会ってあまりないと思うのです。でも、余程有名な人じゃなくたって、熱いストーリーは十人十色持っているものだと考えています。

日常はものすごい速度で過ぎ去っていきます。そんな中で一度振り返り、もし、これまでの全てが「自分」たるものを作り上げ、唯一になっているのだと感じてもらえたら。もし、もう一段加速する一端になれれば。

それを読む方々に、何らかのヒントを持って帰ってもらえたら。

そんな想いを持って、#羅針盤のつくりかた を続けてきました。

とはいえ、すでに有名な方にもたくさん出演いただいているので、あまり大っぴらにいうことがおこがましいのは、重々承知で書いております…(どきどき)


そもそも、基幹事業であるノベルティのお仕事も、「お客様にお渡しするものを何にするのか? 」「なぜこれを作るのか」「イメージに合っているのか?」から掘り下げて、ブランディングに寄り添いながら制作をしています。

ノベルティの会社がメディア事業をはじめる、というと一瞬「??」となるかとは思うのですが、「打ち合わせの中で「素敵だな」と思うところを切り出し、多くの方に読んでもらえるように書いてみた」そんな流れで、今があります。


今後は #羅針盤のつくりかた を月に一本公開していく予定です。

2月は、冒頭でおいしい紅茶とみかんをくださったあんりさん♡

3月は、ノベルティ制作でとってもお世話になっているお取引先さんにご出演いただく予定です!

そして、改めて「じゃあラブソルは?」というところに立ち返り、代表2人の羅針盤を掘り下げていく記事も、絶賛準備中でございます!


読んだ皆様に、ラブソルという会社はどんな風に写るでしょうか? 

ラブソルメンバーがこぞって「素敵だ! 素敵だ!」と話す方々は、一体何が素敵なのでしょうか?

もし、読んでいただいて一緒に好きになっていただけたら、こんなに嬉しいことはないと思っています。


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LA BOUSSOLE
ライター
柴 田 佐 世 子
Twitter :: https://twitter.com/saayoo345
note :: https://note.com/daygrapher_ao/





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