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私にとって、本当に「ワクワクすること」は何か? @mikaikeda6

カンボジアから帰国し、金曜日はそのまま会社に出社、夜まで働いて、土日に突入しました。
朝はゆっくり寝ましたが、もともと曜日はあまり関係ないので、今日も隙間を見つけて働いています。

私が今使っている手帳はCITTA手帳です。
手帳の詳細はこちらに書きました。

この手帳の最大の特徴は「ワクワクリスト」
ワクワクすることを日付を決めて書いていくと、意識に刷り込まれてだんだん叶っていくというもの。

忙しいとつい書けなくなるので、行きの飛行機で途中でこのリストを書いていました。

このリストは小さいことも書いていくのがポイントです。例えば「美容院に行く」とか「どこそこのレストランでディナーをする」など。手軽に叶うので叶った感が味わえます。

それはそれで良いのですが、書きながら、本当に本当に心底「ワクワク」することって何だろう? と考えました。

突き詰めて考えると、どう考えても「ラブソルの売り上げや利益が拡大すること」というのが一番にくることがわかりました。
言葉を聞いただけでワクワクするという意味では「旅」と「宝塚」も、かなり重要なファクターなのですが、それらを楽しむためには「お金を稼ぐ」必要があります。

必要がある、と書くと、義務っぽく感じられるかもしれませんが、ラブソルのことを考えている時間が、圧倒的に楽しいのです。

昨日、ゆかがコミュニティについて書いていました。

最後に出てくるこの部分が刺さりました。

それでも生来の怠け者である私は、一緒に頑張れる仲間がいないと絶対に日がな一日眠ったりぼーっとするのが目に見えています。だから、会社を作りコミュニティに関わっているのだと思います。

そうだ!

ラブソルもコミュニティなんだ。

今更気づきました。

コミュニティとオンラインサロンという言葉が、最近、同じもののように耳に入ってきます。
しかし、よく考えてみたらオンラインサロンはコミュニティの一つの形態にすぎません。

コミュニティというのはもっと広義に、人が集まる場所であれば大体のものは該当するんですよね。学校、地域社会、会社、ファンクラブなど。

ラブソルという有機的なコミュニティ。
代表であるゆかと私は固定ですが、アルバイトのゆりぴ、その時々、プロジェクトごとにジョインしてくれるアライアンスメンバーが流動的に存在しています。

その輪を広げ、関わる人が仕事を楽しんで、価値のあるものだと感じてもらうようにする。
お互いが刺激になって、学びあえる環境になる。
ラブソルがそんな場所であれたら最高に幸せだなぁと思います。

で、たくさんの人が関わり、みんなが幸せであるためには、やっぱりラブソルにご注文をいただくお客様がたくさんいて満足していただかなければいけません。
新規のお客様にラブソルを知ってもらうこと。そして、リピーターのお客様の信頼を裏切らずリピートし続けていただくこと。

そのためには、やっぱり、毎日を誠実に生きることしかない。

そう思います。

以前、反省文として書いたnoteを、戒めとして貼っておきます。
気を抜くとすぐに色々やらかしてしまう私。

仕事で大事なポイントとしてこの時書いたことは、本当に大事だと思います。

・思い込まない
・後回しにしない
・違和感を見過ごさない

ラブソルの楽しい未来を作るために、一つ一つ着実に仕事をしていきます。


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【今日の一枚】
先日のカンボジアでの一枚。
カンボジアについて、空港からホテルに向かう車の中から撮りました。
違う文化の中に飛び込んだ瞬間。これまたワクワクが止まらない時間です。

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LA BOUSSOLE
代表 池田 実加
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