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別ゲームのために始めたVRChatプレイ時間が2,000時間超えたので、ふと振り返る話。

こんにちは。LABO405と申します。
この度プレイ時間が2,000を超えたので、経緯をなんとなく振り返ってみようなnote記事です。
ふと覗いてみよ、なノリの人間が沈むまでの記録。

1.始めたきっかけ

タイトルにもありますが、始めたきっかけは些細な物でした。
当時ニコニコ動画にて「ヤンデレシミュレーター」なるゲームのRTA動画を投稿していたところ、冒頭のネタを考案中…
(そういえば確かキャラクターモデルはUnityのお店?にあるんだっけ)
と思いつつチェック。

女の子は$38.50

(男の子は無料なのか…何かこれでできるネタ…)
(そういえばVRChatは自分で好きなモデルを使える?んだったよな、やってみるか)
VRC自体は過去PSO2での知り合いがずっとTwitterで情報を流していたので、多少の知識はありました。彼には後にCafeキタリナで接客してもらうことになりますが。

2.開始~アバター導入まで

2021/07/24Steamデスクトップ版でログイン。適当にやると日本話者にはまず会えないという情報を頼りにロビーにあったJapan Shrineに突っ込む。本当に日本語が聞こえてこない。すげえ。

検索してみるとJP tutorialに行けばいいとのことだったので、すぐに移動した。
実は丁度日本語設問が追加された(7/21)時だったらしく、日本話者の方と遭遇。無事に案内して頂き、公式垢が必要なことと、Newに上がる必要があることを知る。

アバターイメージをつけたくないので殆どロボットで過ごしてました。

そして数日後Newに上がり、モデルを上げようとして…
…Unity???…表情シェイプ…???
…すみません誰か教えてください…

シェイプキーを自作する

こうして人生初Blender&Unityの壁を乗り越えて、自分の動画に15秒程の尺で使用させていただきました。

3.Meta Quest2購入まで

さて、当初の目的は完全に達成しましたが、折角ここまでやったので色々見て回ろうと思うわけです。
ギミック積んだり、交流したりワールドを巡っていtt

いや自分だけ体動かんの辛いな

疎外感があるとかは無いんですよ?とても楽しい。
でも、皆がボディランゲージ含めて会話してる中で、自分だけジャンプや横移動みたいな普通のオンラインゲームみたいな交流しかできない。
相手の行動に対する反応が少ししかできてないことが、とてつもなく勿体ない。
悩み悩んだ末、ちょうど販売時期だったMeta Quest2(128GB)を購入と相成りました。

4.運命の出会い

ゲームワールド、Vket、ファンタズム…その他色んなイベント様を楽しみ、そろそろ行ってみようと思っていたイベントがあった。
サキュバス酒場である。
フレンドのmarinさんを連れた11月2日、初挑戦…入れた!
「あれ、saraさん?」
そこにはあの緑髪の後ろ姿が。

カウンター席に座るmarinさんとsaraさん

実は以前からsaraさんとは少しだけ交流があったのですが、濃い付き合いになったのはこれがきっかけです。めっちゃ丁寧に案内してくれた。でも自分は当時作ってたギミックの動作不良であれー!???ってなってUnityいじりまくってた。 とても楽しかったです。
(そして試験管を頼まれた)

5.そしてイベントキャストへ

色んなイベントを楽しんで、そろそろ自分でもイベントをやりたいなーと思い始めた。
とはいえ一切の未経験で見切り発車するのは危険が危ない。
5回目のサキュバス酒場でまた相席してたsaraさんに相談する。
「昨日のラバーカフェとか、紹介はできなくないよ」
なるほど。ラバー…

作ったよ!!!!(翌日)
そして話通してもらって第二営業から参加させていただきました。
多くの勉強になったし、今も楽しませてもらっています。ラバーはいいぞ。マットキャップを付けろ。

ここまで去年の話。


そして新年に入り、saraさんのイベントに誘われ、Club Sara'sBuddyのキャストとなり、あれやこれやと今に至ります。

これからもVRCは楽しんでいきますので、どうぞよろしくお願いします。

最後に。
VRCの情報源だったY王さんと12月にキタリナで初授乳した時。
「…君がこの世界(VRC)に来た時から、いつかこうなると思っていたよ…」
って宿敵との邂逅時みたいな台詞言われました。


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