おいしい味

「おいしいものは誰が食べてもおいしい」とかいうけれど、自分が知っているおいしさの枠の中でしか、おいしさがわからないってこともあると思う。

コーヒーやとんこつラーメンなんかは、食べ慣れないうちは何を口にしているのかよくわからなかったし、きくらげのことは未だによくわからない。

首をかしげながら何度も食べたり飲んだりして、味を知って自分の好みがわかってようやく、自分なりのおいしさの枠が広がるのかな。おいしいと感じるにも経験が必要なのかも。

〜 スープを飲んだ2歳娘の感想「何じゃこりゃあ〜〜〜〜」に想うこと 〜


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