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成長を感じ、新しい働き方を手に入れたブートキャンプの日々

個人で仕事をしたくて受講を決意

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私は1年以上前からランサーズに登録だけはしていました。ただし、ブートキャンプの受講を決意するまでは、まったくの実績なしです。というよりも、最低限の情報のみを入れて「いつかクラウドソーシングで仕事をしたいな」と思いつつ、放置するという日々を過ごしていたのでした。

そんな状況からいつしか、本腰をいれてライティングの仕事をしたいと徐々に思い始めました。でも、自分一人ではやる気が起きないと思っている中で、出合ったのがランサーズブートキャンプです。

最初はオンラインの講座で本当に学べるのかと半信半疑でしたが、認定ランサーになった確率30倍など、過去の受講生が成果を挙げていることを知りました。私に必要なのはこの講座かもしれないと思い応募を決意したというのが私の受講までの流れです。

ランサーズブートキャンプ受講前の状況と事前課題

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前述した通り、私はブートキャンプ受講前は案件の受注どころか提案の1件もしたことなく、簡単なアンケートの仕事すらしたことがありませんでした。

そんな私が最初にレベルアップできたのは、ブートキャンプの事前課題のおかげです。事前課題では、まずレギュラーランクになるために最低限必要な本人確認やプロフィールの記入などを行います。プロフィールなどを記入していく中で、実際に仕事をしてみたいと思い、簡単な仕事ですが受注できました。

まずは、事前課題に取り組むことでランクなしからランクがある状態にすることができ、最終的にはブロンズランクになることができたのです。ランクが上がると楽しくなってきて、少しずつランサーとして認められているという実感が湧きました。

ブートキャンプの期間中に約4万円を稼ぐことができた

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私がブートキャンプを受講した成果をお話すると、6週間の期間中で、受注件数5件報酬金額にして約4万円を稼ぐことができました。ライターは単価が安く、素人では稼げないというイメージがあったので、まだライターを始めたばかりの私が4万円を稼ぐことができたというのはとてもうれしかったです。

成果を上げることができた理由は、私が他にフルタイムで仕事をしているわけではないので、時間を割けるということも要因でした。でもそれだけでなく、提案を千本ノックのようにするなど、ランサーズブートキャンプの課題のおかげの部分が大きかったです。

質問できる環境と週に1回の講座で万全のサポート

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ブートキャンプの最後にいただいた表彰状です。

ブートキャンプの中で、個人的にはプロのランサーであるリュウジさん、ハマさんのお2人の講師に質問ができる環境であるというのが大変心強かったです。

クラウドソーシングで働きたい人の中には、困ったことや判断しずらいことに遭遇した場合、相談できる人がいないというので一歩踏み出せない人も多いのではないでしょうか。
やりたい気持ちよりも不安が勝ってしまうことは、よくあると思います。
私も案件になかなか応募できなかった理由として、自分一人で仕事を完結させる自信がないというのが大きかったです。

ブートキャンプでは、フェイスブックのグループがあるので、困った時にいつでも質問可能です。講師のおふたりはもちろん、同期のメンバーからアドバイスや励ましをいただけるのも力になりました。私は質問を沢山したので、講座の最後に「アグレッシブに質問したで賞」という賞までいただきました(笑)

また、講座が週に1回、1時間程度というのも私にはちょうど良い量でした。講座では毎回「提案文について」「時間の使い方について」などテーマがあり、現役バリバリのランサーであるゲスト講師の方がほとんどの回で来られます。

講座のゲストの方のお仕事はライティングやプログラミング、動画制作など幅広いです。その回のテーマの内容はもちろん、ゲストの方がどうやってスキルを身に着けたか、仕事を始めたばかりの頃のお話など幅広く質問できます。講座は録画してフェイスブックグループにアップされるので、忙しくてリアルタイムで参加できない方も問題ありません。ただし、個人的にはゲスト講師の方も含めてリアルタイムで質問や意見を言えるので、できるだけ参加することをお勧めします。私も第一線で働く先輩にたくさん質問し、プロの仕事観なども肌で感じて得るものが大きかったです。

プロや仲間の助けを借りてランサーとして成長したい、スタートを切りたい人におすすめ

ブートキャンプ

ランサーズブートキャンプのビギナーコースは、最終的にはランサーとして自走できるようになりたい人のための講座だと感じました。でも、最初に何をすればいいかわからない、案件に応募するのが不安という方にお勧めしたいです。ランサーズブートキャンプでは、魅力的なプロフィールづくりや提案文の作成の仕方など、基礎的な部分から案件を取るためにするべきことを学ぶことができます。

クラウドソーシングで働くこと自体を迷っている人にも、絶対に得るものがあると私は確信しています。仲間と切磋琢磨しつつ、ランサーとして少しでも早く成長したいという方はぜひ応募してください。

《ライター・木下由貴》

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