大げさなくらいでちょうどいい

自己PRを書く場合、

「何もアピールできる事がない」

と思っている方は多いかと思います。

しかし、ほんの小さな事でも褒められた事があったら、そこはアピール材料になります。


例えば、

転職の場合であれば

「お客さんに褒められた」

「上司に褒められた」

学生の場合であれば

「バイト先で褒められた」

「先生に褒められた」

これを多少大げさにアピールするのです。


どんなに小さな事でも

褒められた

というのは、事実です。

事実ですから、アピールする事はできるのです。

明らかな嘘は言わない方が良いでしょうが、多少の嘘を言っても構わないと思います。

例えば

・言われた事以外にも、少し付け足す

・数字を少しだけごまかす

このくらいなら問題ないかと思います。


面接官は、応募者の言っている事が正しいかどうかまで、チェックをする事はないでしょう。

ですから、

「ちょっと大げさに言う事に対する罪悪感」

を持たなくてもいいのです。

大げさに言ったとしても、事実には変わりないのですから。


「いや!嘘はよくない!等身大の話をする」

と言うのなら、それでもいいです。


どちらにせよ、

面接官の顔(ネクタイの辺りに目線をおくと良いと言われていますが)を見る事ができなかったり、

自信なさそうに、ボソボソ言ったり

していたら、不採用になる確率が高いでしょう。

話の内容よりも、応募者の振舞いの方がウエートが大きいからです。

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