見出し画像

私達は光の存在です


私達は誰しもが光の存在です。

あらあら…Makotoさん、頭にお花が咲いちゃったかしら?!

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね(笑)

私はお花畑の住人になれないので、お庭にお花を育てています。

そんなにぶっ飛んだ話ではないはずなので…お付き合い頂けると幸いです。

さて、そもそも光って何でしょう?!

物理学的に考えると、光は粒子(物質)の性質と波動(非物質)の性質を持っています。

・粒子は粒々のこと。

ニュートンが最初に提唱した説ですね。

ただ、私達のエネルギーは光の粒子が超絶微細なので、肉体的な目ではほぼ見えません…

・波動は波のような動きのこと。

それ故、光は反射したり屈折したりします。

ヤングとかマクスウェルはカラーセラピーを学んだ方はテキストでご存知かと思います。

-------

「説明が意味ないじゃん‼︎」

とお思いの方は、

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/光

を参照されるとよいかもしれません。

「光 性質」などで検索かけると、沢山の情報が出てきます。物理的なお話にアレルギーがない方はどうぞお試しください(笑)

私は物理学的な説明を読むのが大好きですが、頭がついてこないことが多々あります…

-------

光の2つの性質を合わせたものが、私達の本来の姿で、地球上で3次元を生きていく為に光の粒々や波の動きを入れた容れ物が肉体。

容れ物の外にまで溢れている光がエネルギー体(ライトボディ)であり、オーラ。

それら全部をひっくるめて私という存在が1人1人にあるのです。

肉体も細かく分類していくと、最後は光子になるという方もいらっしゃいます。

光子は素粒子の1つ。

肉体ですら、細かく細かく分析していくと、最終的には光(光の粒子)となるのかもしれません。

そう考えると、肉体を含めて私達は光の存在と言えますね。

顕在意識で認知できているのが、肉体を持った私達が目に見える世界(3次元の世界)で、肉体から大幅に広く拡大することができる潜在意識を含めた本来の私達が目に見えない世界(高次元を含む多次元の世界)。

私達はその両方を内在し、流動的に行き来して日々を過ごしています。

よく波動の良し悪しとか、周波数を上げるとかスピ的なお話で出てきますが、それらは全て『私達は光の存在である』ということが前提でのお話なわけですね。

そして、光でできているのは、私達だけではなく全ての物に言えること。

「観測することでその物がその状態に確定する」という考え方もありますね。

別に量子物理学の世界が目に見えない世界(特にスピリチュアル分野)の立証となっているわけではないのですが、私はあながちそう遠い話でもズレた話でもないと思っています。

なので、私達が意識を向けてお掃除やお手入れをすれば、家も部屋も家具も何でもその意識にレスポンスを返してくれるわけです。

そこにはフリーエネルギーの原理も働いていますが、ここでは触れないでおきます。

さて、意識は目に見えません。

意識はとある状態に、意識的に光を当てることなのではないかと私は思っています。

意識そのものが光なのかもしれません。

意識は目に見えませんが、それでも存在していることは、日々の生活で体感できるはず。

それまで、全く気にしていなかった存在を意識しだすと、急に好きになったりしますよね。好きが先か意識が先か?!(笑)

心理学では、全体の5%が顕在意識で、残りの95%が潜在意識と言われています。

見える世界が5%、残りの95%が見えない世界と言い換えることができるのかもしれません。

意識も世界も本来であれば分ける必要などなく、層をなした1つのもの。

恋愛をたとえに使うなら、これまで95%のその他多数という無意識の中にいた誰かが、何かがきっかけで5%の意識のの中の人に入ると突然、素敵な人に見えて恋に落ちる、そんな感じ。

そして、好意の意識を向けられていると、そのうちなんとなく自分も相手に好意を持っていたりとかしますね。悲しいかな、必ずしもそうなるとは限らないけど…

5%の見える範囲内で物事を認識しようとするから、私達は自分達が光の存在であることをすぐに忘れてしまう…だって粒子も波動も普通には目に見えませんものね…

普段から、「自分は光でできてます」なんて自覚する必要はないけれど、仕組みとして覚えておくとよいと思います。

特に何かしなくったって、どんな人でも光として存在しています。

わざわざ、「私は人間です」なんて思いながら毎日を過ごしている人なんてほぼいないのではないでしょうか。それと一緒(笑)

私達はわざわざ光を求めて右往左往しなくても、初めからそこに光があるのです。

光があるから、影ができる。

そして、私達は影ばかりを見つめてしまいがち。

そこになぜ影があるか考えたことはありますか?!

私達1人1人が光の存在だからなのです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?