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わたしのイッピン

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身近にある、わたしの好きなモノの紹介。 きっと無くても困らないけれど、あると日常がもっとずっと楽しくなる。 そんな生活を彩ってくれる、身近な美術に目を向けたコラム集。
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記事一覧

【わたしのイッピン】 PENON

今では身近となった“サステナブル”という言葉。 国際目標でSDGs(Sustainable Development …

【わたしのイッピン】-苔盆-

いただいた素敵なイッピンをご紹介したいと思います。 その名も“苔盆”。 苔を使って、自分好…

【わたしのイッピン】 -能作 錫の器-

錫の器先日、誕生日の折に素敵な“イッピン”をいただきました。 “能作さんの錫の器”です。 …

【わたしのイッピン】 -画家の花-

昨年、同僚から素敵なお花の紹介をいただきました。 その名も”ゴッホのひまわり”。 あの有…

【わたしのイッピン】 -切手-

気が向いた時にひっそりと集めています。 今手元にあるのは、10シートほど。コレクションとい…

【わたしのイッピン】ー益子焼の器ー

6月に入り、段々と暑くなってきた日に、お茶を飲むために何気なく取り出した淡い灰色の器。 普…

【わたしのイッピン】 -Ecoffee Cup-

先日、「リモート業務のお供に」と、とても素敵なカップをいただきました。 『Ecoffee Cup』という商品です。 使われている美しいデザインは、英国を代表するデザイナー、ウィリアム・モリスのもの。 ウィリアム・モリス 美しい植物文様で有名なウィリアム・モリス。 一度は目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。 彼が活躍したのは、今からおよそ200年前。19世紀の英国です。 この時代、英国はまさに産業革命の真っ只中。ものづくりは、機械による大量生産へと移り変わ