見出し画像

日本には無能な政治家しかいない

残念ながら。

それにしても何ですね。岸田首相誕生のときに「支持する」してた人は、過去に何も学んでないんですかね。
もういい加減「どうせ駄目だろ」と最初は不支持。そこからスタートして、ちゃんとした施策をしたら「支持」にまわる、とか脳みそ使ったらどうですか。
それとも、自民を支持することで自分にも「旨味」がある人が、意外に多いのかな?

自民の政治家は「国民を死なない程度にいじめて、なんとか旨味のあるポジションを作ることに腐心」している。
国民は収めている税金に対するあまりにも薄い社会保障に甘んじることしかできない。海外のことを知っている訳じゃないけれど、日本人ほど「生きてて楽しそうじゃない人」の割合が高い国、ないんじゃないですかね。

野党もグルです

自民が満足度の低い政治をしているのに、与党から転落したことは、近代では過去に1回だけ。そのときの民主党の政治がうまく行かなかった。この点については国民が学習しちゃってるんですよね。
「ルーピーな宇宙人」鳩山首相、「有能な人間を探したらそこにいたのが息子だった」菅首相、そして死に体になってから短命に終わった野田首相。最初の2人もゴミというかなんというか。もう少しまともな人間を立てることはできなかったんですかね。まぁ、できなかったんでしょうね。
ここがもしかすると最初で最後の「日本が上向きになるチャンス」だったのかもしれません。それをチャンスを握りつぶしてしまった当時の民主党政権も罪深い。

今の野党も意識的かどうかは知らないけど、与党自民党とグルです。
酔っ払ってフラフラ走ってるランナーを、抜かないように自分の左脚に自分の右脚を引っ掛けて倒れているようなもの。そうじゃないなら、自民党を与党の座から引きずり下ろし、政権を奪うことすらできないのが理解できない。
ガソプー安住に、高速回数券大量購入のナンタラっていう女性議員。駄目な方のタレントなら枚挙に暇がない。

亡国に新たな生命は生まれてこない

円安やエネルギー施策の失敗で前より今、今から近い未来、生活が苦しくなり続けるのが確定的な日本という国において、「新しい仲間」である子供を作ろうなんて気にならないのは当然のこと。
負けゆくチームを応援する人間なんていないんです。

そこらへんを分かってない、というより分かる気がないのが岸田首相。麻生や二階の顔色を伺う以外のことをやる気なんてないんでしょうね。

NHK党?れいわ新選組?

いや、冗談でしょう。もうちょっとまともな政党はできないんですかね。ま、文句だけ言ってる自分もたいていクズな自覚はあるんですが。
良い世の中、来ないかなぁ。1980年代が一番良い時代だったんですかね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?