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応援を広げたい話

現状色々とあるライオンズ、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて私は先週、山形と仙台へ遠征へ行ってまいりました、特に山形は西武戦の開催がかなり久しぶりだったこともありライオンズファンが大集結、それはそれは盛り上がる応援でした。

そこで私は思いました、ライオンズファンのこの熱を持続させたい、所沢でも熱い応援がもっとできるのではないか?と

そこで先日こんなツイートをいたしました。


まさかの31いいね、ふとしたつぶやきにここまで反響があるとは思わなかったので実行に移そうとこのnoteを書いている次第です。

なんでそう思ったの?

まず前提としてですが私は基本外野席にいる応援野郎です、叫び跳び旗振って汗だくになってます、遠征もたまにしてる感じです。

さて、実はありがたいことにここ1年、データ系の方からのフォローをいただくことが多くライオンズの、野球について色々と楽しませてもらっています。中でもライオンズというチームは黄金時代があった兼ね合いもありどうしても30〜50代の方が中心というイメージだったのですが最近年下の方からのフォローがとても多くそしてライオンズについてTwitterで熱く語っているところを目にしました、そして自分はこう思ったのです、「この熱を球場にもっていけないか?」ともちろん金銭的なところはあるかもしれませんが個人的にはSNSを開くと常にライオンズの話が展開されている今の環境はすごく嬉しいです、それだけにこの環境をSNSだけでなくリアルのベルーナドームに持ち込み応援にぶつければそれは絶対ライオンズにとっていいことになると信じています。なので企画しました、やります。


何をしたいの?

ライオンズにおいて現状ベルーナドームでの応援の中心地は外野指定Bと言われるエリアです、リードも近くここは実際熱い方が多いエリアです。
しかし、現状チケットの売り上げは乏しくありません、特にシーズン開幕後に発売を開始した6/25以降の試合は結構悲惨なものがあります

土休日でこれです

なのでこのエリアを埋め、密集気味にできればだいぶ応援が熱く盛り上がれるのではないか?そしてなかなか外野に行く勇気が…だったり一緒に行く人が…っていう方の橋渡し、そしてベルーナに通い詰めたい!って思うような機会を作ってみたいなと個人的に思うようになりました。

また自分もそうなんですが最近のチーム状況もありなかなか周囲の人を誘っても球場に行くのを拒否されるなんてこともあると思います、そういう人も近い熱量人と一緒に応援できるって機械にもできるのかなと思ってます。

ぶっちゃけ今の自分はすごいモチベーション高いです。

と言うわけで熱量を上げる為の観戦会的なのをどこかでできればなと思っています、今からそれを説明します

対象者

えー、ライオンズファン、以上です



だけだといくらなんでもなんでもなのでもう少し説明するとやはりある程度日本語ができる方(意味はわかるよな?)じゃないと自分がしんどいのでできる方でお願いします、基本老若男女誰でも大歓迎ですがナイターでの開催を想定しているので18歳以下の方だと試合展開によっては途中で帰ってもらうことになります、ほら…深夜徘徊で補導とかってなっちゃうと大人も面倒なことになるしね?
あとあまりにもご高齢の方は真夏のベルーナは避けた方が無難だと思います、はい。

あと応援歌わからなくても大丈夫なので攻撃中は立ち手拍子を行い叫ぶところは叫び跳ぶところは跳ぶ!ってできると理想的だなと思ってます。あと外崎の「前進」シャウトとかチャンテ4の「絶対勝つぞ」とか「そういうの」は控えていただきたいです。できれば…ね?

参加方法

ぶっちゃけ適当な試合に黙って球場来て応援するだけでも大歓迎です、ただどのエリアでやるのか知りたい!って方は私のTwitterにDMください、できないよ!って人はその旨をまずリプライしてもらえたらDMできるようにします
DMの方でエリアを送らせていただきますのでそちらのエリアで適当な座席を購入してください、そして球場に来たら熱い応援をお願いします、それだけです。人間関係めんどくせえ!って人は声もかけないで大丈夫です、もしも声かけてもらったら僕は喜びます。

開催日

とりあえず現状では7月21日のソフトバンク戦を想定しています、ここでうまく行ったら第二回も考えています。
またゆくゆくは熱量高く応援できる人が自分とは関係なく応援できる環境になったらそれが理想だと思ってます、とりあえず今回は実験的な感じです。

持ち物

最低限としてフラッグ(できれば大きいの、もっとできれば自作の制限ギリギリのやつ)は持ってきてください、あとは服は着てきてください

まとめ

チームは歴史的悲惨な状態でトラブルも続いています、しかしファンの熱量があるベルーナドームというのを常に作っていきたいという思いは自分の中で常にあります、こんなシーズンだからこそできることもあるのではないかと思い企画してみました、まずは1試合、本気の応援してみません?


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