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以降の投稿予定記事はこちらから 1.姿勢評価とは姿勢観察は、問題点やニーズを達成するためにどのような姿勢・動作の獲得が必要なのかを考えるための評価になります。 まず姿勢を見る前提として 姿勢観察≠その人の全て ということです。 動きの中の一部分をピックアップしたに過ぎない静的な姿勢観察は、動きの全てではないため、評価の一部分との認識を持つ必要があります。 そのため静的評価である姿勢観察に止まらず、動的評価である動作の評価も組み合わせて考える必要があります。 さら
評価に始まり評価に終わることの重要性は、自身が提供する徒手療法や、運動療法・トレーニングの効果の適切であったのかを判断するためであると考えます。 より良い手技・トレーニングメソットを有していても、どんな状態の人にどのタイミングで提供するかでその効果は変わるため、なんとなく良くなったを避けるためにも適切な評価を実施する必要があります。 1.全体の評価
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