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PT×ATの思考の整理

フィットネスジムでのコンディショニング ・パーソナルトレーニング、スポーツ現場でのトレーナー活動で得られる経験から、その知識・技術をnoteに整理して行きます。日進月歩の医学の世…
【100記事以上読み放題・2回/月投稿】 評価・動作分析・徒手療法・運動療法・アスリハ・パフォーマ…
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2023年9月の記事一覧

体幹の運動療法・トレーニング

2023.3-2024.2 投稿予定記事 1.脊柱の重要性脊柱に付着する筋は遅筋線維が多く、身体の位置を適切に受容し、適切な位置に修正するために必要な固有受容器が豊富であることから、姿勢制御能力を高めるには脊柱に付着する筋群の柔軟性・筋機能を保つ必要があります。 遅筋は脊柱を安定させる役割を担い、脊柱の伸展運動では多裂筋が脊柱を分節的に動かし、長肋筋や広背筋は大きな力発揮を可能とすることから運動制御能力を高めるには、各筋の機能を高め役割分担できるようにすることが重要となり

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脊柱・骨盤帯の評価・徒手療法

2023.3-2024.2 投稿予定記事 脊柱アライメント・可動性は全身の筋出力に影響を及ぼし、筋出力を保つには脊柱の弯曲が重要となります。 脊柱には生理的弯曲(頚椎前弯・胸椎後弯・腰椎前弯)があり、弯曲があることで身体に加わる力を緩衝するとされており、弯曲が減少することで緩衝能力が低下し筋や関節に負担をかけることになります。 そのため脊柱弯曲が減少することで、力を発揮(作用)させようとした際に受ける力(反作用)を脊柱の弯曲によって緩衝することができなくなるため、筋出力

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