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PT×ATの思考の整理

フィットネスジムでのコンディショニング ・パーソナルトレーニング、スポーツ現場でのトレーナー活動で得られる経験から、その知識・技術をnoteに整理して行きます。日進月歩の医学の世…
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2020年8月の記事一覧

ターン動作に必要な回旋評価

体幹回旋運動において回旋半径を小さくすることは、回旋角速度を高める上で重要になります。 大きく回旋することによって角速度の低下を招くだけでなく、その制御には大きな力を必要とします。 そのため回旋動作を評価し、トレーニングを行うことはターン動作含むスポーツにおける回旋動作のパフォーマンスアップには重要と考えています。 ●ターン動作不良例 ●ターン動作良好例 ターン動作のポイント❶|内脚減速 減速脚は次の進行方向に向かって股関節を外旋させ、股関節(内転→外転)、足関節(回

重心側方移動トレーニング|サイドステップ

サイドステップは前額面上での動作となり、側方へ重心を移動させる動作となります。 歩行動作における前額面での重心の側方移動動作から関節運動を考察し、前額面の動作となる体幹側屈とサイドステップの関係性について解説していきます。 ●サイドステップ不良例 ●サイドステップ良好例

減速動作トレーニング

❶減速動作早く(速く)動き出すには適切に止まる必要があります。 トップアスリートは止まる⇄動くの切り返しが早い(速い)のではないでしょうか。 トップレベル選手 こちらもご参照下さい。 減速・ストップ動作には2種類の方法があります。 ①Quick foot stop(数歩で止まる)|重力利用 減速時には前方へ慣性が働くため、身体は前方に煽られる。 身体を起こし重心を後方に残す事で、重力で前方への慣性を相殺している。 筋肉を必要以上に使わない止まり方になる。 歩数を要する

片脚立ちの評価|重心側方移動

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