それは違う、と英語で言おう
英語を喋っていると、程度の差はあれ誰かと論争になることは避けられない。「それは違う」と(時にはすごく強く)否定しないといけない場面が必ずある。そういう時のために。だいたい下に行くほどより強い語調。
書きながら気づいたのだけど、事実の推定とか(例えば「本田と遠藤は仲が悪いんじゃないか」)に対してだけ使えるもの、あるいは「本田と遠藤は仲良くすべきだ」みたいな意見に対してだけ使えるものが一部ある気がする。大体はどっちにも使えるけど。
Not quite.
Not exactly. (いや、ちょっと違うな)
I don’t know about that. (それはどうかな)
I’m gonna argue against XYZ. (XYZに関して反対意見を述べますと…。プレゼンに対するコメントとか質問でよく聞かれる)
That’s not what it is. (そうじゃないよ。事実の推定とかに対して)
That’s not true. (違うよ)
I disagree. (反対です)
Far from it. (全然違います。事実の推定とかに対して)
You got it all wrong. (君の言ってることは全く間違ってる)
It’s the exact opposite of that. (その正反対だ)
On the contrary. (まったくその逆です。ややフォーマル)
That’s nonsense.
That’s bullshit. (でたらめだ。やや攻撃的か。)
What you just said makes no sense. (今あなたの言ったことは全く意味不明です—The Social Networkのウィンクルボス兄弟がサマーズ学長に対して言ったセリフ)
That isn’t even remotely true! (そんなのこれっぽっちも正しくない!同じくThe Social Networkのエドワルドが彼女に詰め寄られた時にセリフ)
Nothing can be farther from the truth. (それは真実からかけ離れてます)
もちろん、こう言って否定した以上、続けて反対の論拠を提示する義務が生じる。お好みの否定フレーズに続けて
… and here’s why. (なんでかというと、)
と言えば熱くなってまくし立てている人も一瞬は止まって聞いてくれるはず。