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※夢の話

2~3日丸々起きては1日寝続ける、みたいな睡眠のとり方をしている。上手く眠れない。いつからかもよく分かんない!
今日は起き続けるターンの日~。微熱が続くみたいな感覚でいい気分では無いヨ。

長く寝るだけあってよく夢を見るし、長いからこそ内容が盛りだくさんでよく覚えている。覚えすぎているせいでどこまでが夢でどこからが現実なのか、夢の思い出か現実のことなのか、交錯して分からなくなることもしばしば。
最近見た夢があまりにも強烈に覚えているせいか現実との境目が分からなくて、夢だけだなんて納得がいかないので書き連ねます。もし心当たりある方いたら教えてください。



まずその日は前半:10時間、後半:7時間くらい寝た日だった。前後半の間で一度15分くらい起きたので、そこで少しは現実に引き戻されてはいる。

以下、本当にただの夢!固有名詞は出てきますけど現実世界とは関係ない、はず。

〈問題の脳に残りすぎたシーン〉

新宿の駅前にある大きなビルが大手詐欺グループか反社のビル

→実際にはルミネがある辺りだと思う そんなガチガチに統治されるべき一帯にあからさまな詐欺グループの潜伏先があるのはさすがにおかしい


ビルの壁面には「人気有名人が受け取り場所に来る!」「某人気アイドルの〇〇や〇〇も!」などとたくさん書かれていて、いかにも昭和風なフォントとネオンで光っている

→恐らく詐欺の受け子を有名人がしているから、出し子になれば有名人に会える!という宣伝文句 まさかの出し子募集のネオン文字 ちなみに人気アイドルの名前はフルネームで書かれていた


壁面に書かれている文の中には
「食事に白和えを食べられるほど、余裕が無い」
その隣に「そう言っていた主婦は翌年永〇園に就職した」

→この文章を見た時にはじめて、めちゃくちゃ見覚えある!!このビルの会社のことも知ってる!と思ったのでいちばん記憶に残っている

「白和えを食べられるほど~」は、詐欺に加担しても思ったほどの収入は得られず、食事のバランスに気を使えるくらいの生活の余裕はなかった、という元出し子を名乗る主婦が週刊誌に告発した文章
「そう言っていた主婦は~」は、告発した元出し子が1年経った後には某大手食品メーカーに就職したことによって生活も安定し、暗い過去と決別したかのように書かれた週刊誌の末文

というところで、私が以前この会社のことと、主婦の告発文が掲載された週刊誌についてどこかで見知ったということが発覚した。(まだ夢の中にいる、夢の中で「この話聞いたことあるぞ!!」と思っている)
だから、有名人に会える!なんて銘打ってビルの壁面にまで書き連ねてアピールしているのに、マイナスになるような、というか詐欺であることを真っ向から肯定するような告発文なんか同列に並べるか…?というかここルミネだよな?なんでこんな反社オーラしかしないバカデカ建物があるんだ?と疑問に思ったところで目が覚めた。


まあきっと前半に寝た時に見た夢の中で週刊誌の内容を知り、それが後半に見た夢でもう一度カットインしてきた、と考えるのが自然だと思う。
だけど私が「白和えを食べられるほど~」云々の、週刊誌チックな奇天烈な文章を1から生成できるか?という謎は残る。そんな能力持ち合わせていたか?

だからもしかすると、似たような話が令和の今の時代にとは言わずとも、昭和や戦前にはあったのかなと思っている。ただ「永〇園に就職した」なんてもうどう調べたって出てこないんでね。私の中では迷宮入りですわ。


夢の話って書くの難しい~
頭の中にあるものを文字に起こしてなおかつ現実的じゃないものを文章にする、なんて訳が分からない行為なんですね。読みづらい文章でごめんなさい。
気になるので続きの夢も見られたらいいな、主婦の告発文ちゃんと全文読んでみたいし。

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