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臓器界のヴォルデモート(2024.6月前半戦)


6月────。
ヘッダーは好きな駄菓子です。これがあれば間違いない。




・ご自愛ください


スピッツの「ハチミツ(アルバム)」を聴くのにうってつけの季節ということ以外は特にメリットのない季節!

来たる6月9日、TLではロックの日だと言ってオススメのロック・ミュージックを載せまくるフォロワーとシックスナインの日だと言ってセンシティブ絵を垂れ流すフォロワーの攻防が繰り広げられていた。なんだこれ。
 
そんな6月9日深夜。
寝る前にふと鏡を見ると、顔面の至るところへ細かい内出血のような症状が出ていた。

サスケの呪印をもっとキモくした感じだったのでシンプルに『終わった』と思った。

腫れや爛れがあるわけでもなければ単なるニキビの集合体でもない、アレルギーにも心当たりがない。
幸い発熱や痛みや痒みはなかったものの、とてもじゃないが外に出れるツラではなかった。冗談抜きでもし自分が集合体恐怖症だったらキショすぎて舌噛み切ってたかもしれん。え、死ぬんか?という懸念が頭をよぎった。
 

コロナ禍ピーク時、マスクによるひっどい肌荒れに苦しんだので、もうあんな生活は御免だなあとメソメソ布団に入り、翌朝ダッシュで皮膚科へ行った。
「原因不明!とりあえずこれ塗って!」とパラッパ1のムースリーニ教官みたいな女医(ガチ)からステロイド剤の優等生・ロコイドを頂戴し、三日三晩ぬりぬりしてたら普通に治った。ありがとうムースリーニ教官。
 
皮膚疾患というのはけっこう原因不明であることが多い。その中でも女性が訴える原因不明の皮膚疾患はだいたい「ストレス」か「生理前」で片づけられてしまう。この2つ言われたらもう納得するしかなくてお手上げ。
とりあえずは治ったけど何が原因かわからないのは非常に心地悪いものであります。季節の変わり目、みなさんもどうかご自愛ください。

昔、ご自愛=オナニーのことやと思ってました。
隠語ではなく本当にそういう意味だと思っていました。(突然の懺悔)
 
 
 

・マ〇コとの出会い


 ご自愛ついでにひとつ。(カス導入)
 
なんの報告やねんと思われるかもしれないが。
先日、我が家の小3が、ついにこの言葉を知ったらしい。
 
フィルタリングはしつつもスマホは与えているしYoutubeも見るし無料のスマホゲームなんかはそれなりにセンシティブな広告が出てくるのでいつか知るだろうと思ってはいたが、、、案外早かった。

本人はチ〇コに比べ「あまり言ってはいけない言葉」という雰囲気をなんとなく察しているようで、チ〇コほどおおっぴらに言うことはないが、とりあえず「ついに辿り着いたか……」と思った。
主人にも共有したら「ついにか」と言っていた。夫婦揃ってゴンの旅立ちを見送るミトさんの顔してた(すぐハンターハンターの話をするな)
 
 
マ〇コは、チ〇コに比べてタブー感がすごい。
テレビなどのメディアでもチ〇コは伏せ字で放送されるが、マ〇コはまず全カットか口の動きにすらモザイクがかけられる。

しかし断言しよう、マ〇コはどんな紳士淑女でも、言いはしないが知っている言葉である。チ〇コと同じで、生きていく上で一度は絶対にエンカウントする言葉だ。ただ時期が少し違うだけ。時オカでいうならチ〇コはコキリの森にすでに『いる』のだが、マ〇コは水の神殿でようやく出会う感じだ。絶対にどこかで出会う。語彙のレパートリーに入るかどうか慎重に検討が重ねられ多くは不採用となるだけで、必ず出会う。必然なのだ、この出会いは。

 
自分がこの言葉を知ったのはいつだろうか。
皆さんは覚えているだろうか。
正直、思い出せない。ただ、小2でインターネットを与えられ、はじめてセンシティブな絵を見(てしまっ)たのが確か小3ぐらいだった。純粋に某ジャンルのファンアートを検索しようと思ったら踏み込んでしまった。まあ、そんなもんか……。
それに高学年の時点では2ちゃんか何かで得た「ヤッターマン」「コーヒー」「ライター」の3連チャンをクラスのヤンチャ男子に教え流行らせた記憶がある。最悪のクソガキである。
小学生ぐらいのご家族がいらっしゃる方、彼らをインターネットに触れさせているなら、きっとどこかで出会っています、マ〇コに。間違いないです。
 
あとチ〇コの比喩はバナナやキノコなどややポップかつギャグ要素が強いのに対し、マ〇コはアワビ一択。全然ポップじゃない。比喩ってレベルじゃない。まんまやん。アワビが先かマ〇コが先かはともかく神様はなんでアワビをこんな造形にしたんだ。ひどいよ。バナナとアワビじゃ違いすぎるだろ。可愛さが。


ピクミン2内でのソーセージの説明を思い出した
 


何よりチ〇コはちいさな生命体を一匹飼っているような可愛げがあると思う。官能小説とか読んでても「▽▽の自身をあてがった」など、別の人格に切り離されている感じがある。自身て。
女性は自分についてるものを娘と呼んだりはしないし、内包されているので存在を切り離すこともない。
会話の中にもさほど出てこない。たとえ喫煙所で下ネタに抵抗のない女二人きりになるとして、最近会ったチ〇コの話題になることはあっても自分のマ〇コの話題になる確率はかなり低い。肉声で自らマ〇コの話をしてくれる女性はなかなかレアキャラである(類友なので一人見つければ周辺にはわりといる)
 
というわけで、日記でべらべらとマ〇コの話をしてしまった。こんなに淡々とマ〇コって書くことあんまりないよな。私も社会生活上ではさすがに口にしないよ。臓器界のヴォルデモートですからね。
 
 

とりあえず息子には、家に寝かせてあるコレをそろそろ与えようかと思います。
 

 
 小学校で保健の先生をやっている友達におすすめしてもらったもの。
 
これも実際に小学校3~4年生向けの授業で扱う教材らしい。
なかなか詳細に書いてあります。ちょっと詳細すぎる気もするけど、いずれ知るならちゃんとした知識があった方がいいわね。
男の子用の性教育の本ってほんとに選択肢少ないんです。(女の子用は初潮が来る時期の関係で小学生向けでもそれなりにある)

いやはや、、教育って難しいぜ!!
 


 
 
 

・DDRの新作が稼働した


 
長くなるので別で記事を書きました。

 

 

・ブレイクマイケースが面白すぎる


 
長くなるので別で記事を書く予定です。


隠岐谷先生の気持ちようわかる
管理部ハウスの壁になりたい



ほなまた。


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