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ベースボールまみれ

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プロ野球(千葉ロッテ)を中心にアマチュア野球まで色々と書いてます。
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#平沢大河

2022年は平沢大河の”寅”年

こんばんは。思いついたことを思いついたときに書き記すだけのnoteにお付き合いいただきましてありがとうございます。 春ですね。いや、冬ですね。コロナですね、そうですね。 でも、どんな時も春はやってきます。 ということは”球春到来”というのもまた、今年も近づいてきているわけです。 春の訪れは、野球からそして春を感じる風物詩は”プロ野球新人合同自主トレ”ですね。 この話題がちらほらと始まります。 「高校時代は〇〇と双璧を成した注目のドラ1、××投手」 「控え3番手から大学N

”平沢さん”とこの”大河くん”この頃少し・・・良いよ。

新型コロナウイルスの脅威は今日も続いてます。 今日もスタンドはガラガラでした、が。そのガラガラのスタンドに飛び込む白球を見て心を満たされた千葉ロッテフリークも多かったことだろう。 この平沢大河のホームランを刮目せよ。 千葉ロッテの展望を語る先に必ず”平沢大河”千葉ロッテファンがみんな大好き、平沢大河。高卒野手としてドラフト1位で入団して以来、”ロッテファンの弟”として暖かい眼差しで見守り続けられてきた将来を嘱望されている選手の一人。 2015年の入団から早6年が経過し

平沢大河を”哲学”する

自分のライバルは自分自身です、という言葉。 まさにそうなのかもしれないと感じた話。 ”好きという気持ち”はだんだんと自らの感情をも惑わすことがある。 「平沢大河という野球選手が好きなのか?」 それとも、 「ロッテにいる平沢大河が好きなのか?」 結論としては、そもそも両方の軸である”平沢大河”が好きなのは変わらないが、これはなかなか哲学的な問いである。 ロッテには入団5年目を迎える平沢大河という有望選手がいる。 仙台育英高校で甲子園出場。高校生にしては柔らかい打撃に甘いマ

平沢大河、まだ”本気出してない”だけ

本来であれば昨日がプロ野球の開幕戦。 しかしながら、コロナウイルスという新たな刺客が日本を席巻中ということで残念ながら延期になってます。 それはそれは悲しいできことで、改めて平和があってこそのプロ野球と痛感する今日この頃です。この辺りはやっぱり桑田も良いこと言ってます。 いつもと違ってその延期がいつまでになるやらとソワソワしている毎日であります。 ただ、一方でワクワクできるポジティブな事象も散見されているのも事実。 それは我らが”未完”の大器で、2軍で待機している平沢