【馬券VSポイント運用第2戦】2023年8月17日(木)ブリーダーズゴールドカップ(Jpn3)@門別

馬券で獲得した楽天ポイントを全額運用に回し、馬券の配当利益とポイントの運用益どちらが儲かるか競う企画の第3戦になります。


〇予想

・予想印


◎7プリティーチャンス
〇6テリオスベル
▲1カラフルキューブ
△2,5

・予想コメント



◎7プリティーチャンスは昨年このレースで2着して以降、牝馬限定ダートグレード競走中距離路線のトップクラスの一角として、グランブリッジ、ヴァレーデラルナ、テリオスベルらとしのぎを削ってきました。

昨年のブリーダーズゴールドカップ以降、レディスプレリュード、JBCレディスクラシック、クイーン賞、TCK女王盃、エンプレス杯までの勝ち馬は前述した4頭が占めたように、この路線においてこの4頭の強さは際立っています。

それはテニス界における「BIG4」とも言うべき勢力図です。

ここ2走は大敗続きですが、元々追走力が無い馬で、多頭数のJRAのレースだとどうしても前崩れ待ちになりますので、前残りの展開では大敗も止む無いところ。
敗れたと言っても最後まで伸びてきてはいるので、衰えを心配する必要はないと思います。

今回は少頭数の地方交流重賞で追走しやすくなるのはかなりの好材料。
さらに対テリオスベルとは地方交流重賞で4戦全勝しているように相性が良く、これはテリオスベルがある程度引っ張ってくれる流れがプリティーチャンスに向いていることを示しています。

前走を叩いた上積みも見込めますし、舞台展開が向くここは一変があると見て狙いに行きます。

対抗は地力を信頼して〇6テリオスベル。
牡馬相手に準OPを勝ち上がった▲1カラフルキューブを3番手評価に。

人気が予想される△2パライバトルマリンですが、今年の関東オークスの勝ち時計は時計の掛かる馬場を考慮しても遅く、元々関東オークス勝ち馬は古馬と初対戦になるこのレースで苦戦傾向にあることからも、ここを勝ち切るのはかなり厳しいと見て抑えまで。

・買い目

◎から〇▲△に馬単、馬連流しが本線。
◎→◯→▲△の三連単2,3着マルチで配当上乗せも狙います。


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