昨今では数多のフォトグラファーが、 インスタやXをはじめSNSで活動している。 タイムラインにたくさんの写真が並ぶ。 スワイプしてしまえば一瞬でまた次の写真になる。 どれだけセンスがあって、技術もあって、 経歴があったとしても、 SNSの泳ぎ方が分からなければ目に留まらない。 逆も然り。 どれだけSNSを泳ぐ事に長けようと、 目に留まるような創作やテーマが無ければ始まらない。 時間を費やして、 写真と向き合い、SNSに力を入れたとしても、 スワイプ一つで創作が消費さ
こんばんは。和穂です。 今年の七夕は珍しく晴れましたね。確か5年ぶりとか？ 皆さんはどんなお願い事をしましたか？ さて今日は、 「写真における、具体的な表現の強み」 について書きます。 写真の表現については様々で、無数にあります。 その中でも比較的簡単で分かりやすい、 具体的な表現についてのメリット、 その為の手法を一つ、お伝えできれば幸いです。 1.昨今での傾向 写真表現のアプローチとして、大きく2つに分けられます。「抽象的」と「具体的」です。 前者は敢えて曖昧で、
こんばんは、和穂です。 梅雨で湿度も高く、空気が重いですね。 暑さ相まって熱中症には気をつけましょう。 さて今日の記事の内容です。 皆さんは自分の写真を、 周りの評価を気にし過ぎず、表現出来てますでしょうか？ 先にお伝えしておきますが、 周りの評価を気にする=間違い 、ではありません。 ただ、時にそれが落とし穴となるのです。 1.周りの評価と自分がしたい表現の対立 特に若い世代であれば、というか勝手な偏見ですが… 「写真を始める≒SNSを始める」 そういうものだと思っ
皆様初めまして。 岡山県を拠点に写真を撮っている者です。 この度noteなるものを始めてみる事にしました。 自己紹介 名前…和穂(かずほ) 年齢…28歳 カメラ歴…2年 撮影機材…SONY α7ⅲ , 1635GM , 70200GM 編集ソフト…Lightroom mobile 主な撮影ジャンル…四季・風景・広角ポートレート・ストリート 写真の特徴…高コントラスト 主な写真発信場…X(旧Twitter)、Instagram こんなものでしょうか。 そして
