【FXスクール講義レポ】FXスクール「FXダービー」の第2回講義に出ました。【インジゲータ編】

経緯知らない方はこちら↓↓

【FXスクール講義レポ】FXスクール「FXダービー」の第1回講義に出ました。その①【通貨ペア編】

【FXスクール講義レポ】FXスクール「FXダービー」の第1回講義に出ました。その①【取引単位編】


今日は、株式会社アイキカク(お金のガッコウ マネ学)のFXスクール「FXダービー」の第2回目の講義を聞いてきたので、復習&アウトプットを兼ねて、ココに内容を記していきたいと思います。(相変わらずオンラインでした)

※こちらはスクールの内容の一部のみを抜粋してお伝えしています。

※あくまでオムナイト伯爵の所感なので、参考程度にしてください。

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FXスクールの第2回目講義

オンライン②

(画像はまごうことなきイメージです。)


今回の第2回講義では何を学んだかというと、

「FXにおける注文方法について&インジゲータについて」でした。

以下、学んだことを箇条書きでまとめます。


と、言いたいところですが。。。

FXにおける注文方法はずばり。。。

株と一緒でした!!!


指値注文

成行注文

逆指値注文


注文方法って、この3つしかないから!!

この注文方法が何か分からないって人は以下のブログ見て!!

【株スクール講義レポ】株スクール「株ダービー」の第1回講義に出ました。


それかググって!!


てな感じで、
本ブログでは、「インジゲータについて」をメインで書いていくことにします。


インジケータについて

インジゲータ


インジゲータとは、ローソク足で表示された価格レートを補足するためのツールで、
・MA(移動平均線)
・RSI(相対力指数)
などがあります。


MA(移動平均線)は、

【株スクール講義レポ】株スクール「株ダービー」の第3回講義に出ました。

で詳しめに書いたつもりなので省略しますが、
株価の方向性を示すインジゲータです。

前回の課題で出ていたゴールデンクロス、デッドクロスなど、強いトレンドの方向の起点を示すシグナルに用いられています。

「ゴールデンクロス」は、短期の移動平均線が、中期または長期の移動平均線を下から上に突き抜けるケースのことです。交差した移動平均線がともに上昇していれば、より強気な上昇トレンドに転換したことを示唆しています。
「デッドクロス」はその逆で、短期の移動平均線が、中期または長期の移動平均線を上から下に突き抜けるケースのことです。交差した移動平均線がともに下降していれば、より強気な下降トレンドに転換したことを示唆しています。


一方、
RSI(相対力指数)は、価格の動きの強弱を表すインジケータで「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」を示すシグナルに用いられているツールです。

オシレータ系と呼ばれます。

A=ある期間の値上がり幅の合計
B=ある期間の値下がり幅の合計
とすると、

RSI=A/(A+B)×100(%)

と表されます。
例えば、「日足のRSI(14)」の場合、ある期間=14日です。

強い上昇(下落)か、弱い上昇(下落)かが数字で表示され、
一般的には30%以下で売られすぎのサイン、70%以上で買われすぎのサインとされています。

ですが!
RSIが30%以下で売られすぎのサインが出ているから買われる、ではなく、売りの圧力、つまり下降トレンドの勢いが強い、という風に解釈するのが〇です。
同じく、RSIが70%以上で買われすぎのサインが出ているから売られる、ではなく、買いの圧力、つまり上昇トレンドの勢いが強い、と解釈するのが〇です。


このインジゲータは、一般的には、買いのシグナル、売りのシグナルとされており、
さもこれらのシグナルが出た場合は、絶対勝てる必勝の型!のように言われていますが、
そんな便利アイテムではありません!


このインジゲータについて、
FXダービーの講師ナベキング先生は、以下のように言っていました。

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僕がFXを始めたての頃、これらのインジケータが魔法のように見えた時期がありました。

インジゲータとトレンドの組み合わせで…
ゴールデンクロスとローソクで…
ココがこうなったらこうで…

インジケータが上手く機能すれば、「必勝の方法を見つけた!」と鼻息を荒くして検証に打ち込みました。

しかし、
冷静に考えれば分かるのですが、
初心者レベルのトレーダーが必勝法(だと信じるもの)を見つけたところで、結局世の中の稼げないトレーダーが依然として多い理由は何なんだろうかという話に行き着く訳です。


そうです。
必ず勝てる勝率100%の手法なんて存在しないのです。

相場の流れは絶え間なく変化します。
上昇のトレンドを無視して、無理にショートのトレードを行えば間違いなく優位性は損なわれます。

インジゲータは、あくまで、そのトレンドを表すだけのツール。
決して、必勝のシグナルではありません。


FXトレードは、このシグナルが出たから買いだ!売りだ!などという簡単なものではないのです。
相場の状況に合わせて戦略を練る必要があります。
・ロング優先か。ショート優先か。
・ロット数はどのくらいが適切か。
・損切りはどこに設定するか。
・利益の目標はどこに設定するか。

こういった戦略と、相場がマッチした時に初めて、利益が出てくるのです。

良いシグナルが出ているから、といって、相場の流れと異なる無理なトレードをすれば、間違いなく資金は減っていくことでしょう。

こういった酷いトレードを少しでも無くしていく。
基礎基本に基づいたトレードを行う。

これがFXで利益を出していくための鉄則なのです。

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ということで、

インジゲータはあくまでトレンドの方向を見極めるためのツールで、必勝シグナルとかではない。

ということだけ、理解できれば、本講義はOKそうですね。


講義の内容は以上でした。

次回以降は、チャートの分析方法・戦略について学んでいくようです!!

楽しみ!!



そして、

株ダービーもそうですが、このFXダービー、

スクール専用LINEでいつでも質問できるっていう体制はとても良いですね!


自分の疑問がすぐに解消されますし、

人の質問も見ることができるので、速度2倍で成長してる感じがあります。


あと、スクールの講師が、毎日LINEに、生徒たちの練習として、自分が出した注文を例として挙げてくれるのも、とても良いです。

その注文をトレースするだけで、なんとなくですが、トレードの感覚を掴むことができます。

(例えば、USDJPY 成行 ロング 1ロット L/C 20pips T/P 30pips、みたいな感じです。)


少しずつですが、着実に成長できている気がする。。。


そして、今月の課題として、
●MA5(緑の曲線)とMA21(青の曲線)が、両方ともMA75(桃色の曲線)の上にある。同時に、RSIが70%以上となっている。
または、
●MA5(緑の曲線)とMA21(青の曲線)が、両方ともMA75(桃色の曲線)を下にある。同時に、RSIが30%以下となっている。
以上のどちらかの条件を満たすポイントを、合計60か所見つける。
というのが出ました。

強いトレンドの起点を見つける練習ですね。。。

頑張ります。


また、今月の課題図書は以下です。
・逆境を生き抜く「打たれ強さ」の秘密―タフな心をつくるメンタル・トレーニング 

これはいつも通り、Amazonでポチりました。
届き次第読みます。

本日の記事は以上です~~

ではでは~!

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