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思考の欠片 第一25章おばあちゃんとK(点と点は繋がる)①

むかーしむかし

あるところに

おばあちゃんがいました。

おばあちゃんは

孫の少年Kをとても可愛がり

いつもいつも優しく微笑み

孫の少年Kを怒ったことは

一度もありませんでした。

おばあちゃんは夜になると

ペンと紙をとりだし、

メガネをかけなぜかいつも

字を書く練習をしていました。

ご飯を食べて片付けをし、

みんなが寝る11時〜12時くらい

深夜の遅い時間に

勉強しはじめるのです。

ある日の夜、目覚めた少年はリビングにいくと

そこにはメガネをかけたおばあちゃんの姿がありました。

少年Kは夜中に勉強しているおばあちゃんに訪ねました。

『なんで字書いてるの?』

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646字
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