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アルコールの向こう側

 すっかり双極と睡眠障害がメインの記事が多くなってしまったけど、断酒との関係は深いので同時進行になってしまう。

 よく眠れてますが、ハルシオンは半分0.125mg、サイレースも半分の1mgにチャレンジしたら、なぜか眠気の紐がまったく降りて来なくて、1mg追加、合計2mgにするとすんなりと眠れるから不思議。

 そんなんで相変わらずベンゾジアゼピン系入眠剤は、なくてはならない存在。ゆえにアルコールの存在、必要性は皆無なのは1500日以上も継続しているのだから、『禁酒中のアルコホリック』としては、立派だと自己賛美して良いのかも。

 飲まない、飲みたくないのは、飲んだその先のことをよ~く理解しているからだと思う。確かに気持ち良くなる、愉快になる。逆に墜ちてる時は、その気分を増幅させてくれて、自虐的に楽しめる。

 酒精の長短、すべて知っている。内臓的なダメージなんて知ったことじゃないから、飲む。人間辞めたいから飲む

 今までの人生は飲兵衛で過ごしてきて、満足している。でも、これらかはシラフ。二度目の人生を楽しんでしまいましょう。一生飲兵衛でも問題ないと思いますけどね。

 飲まない人生は、単純に面白い。そのことに気付くまでが、難儀かもしれないけど、ああ、こんな世界なんだ~と思えれば、案外単純なことだと思う。

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