2020/08/16

あらすじ:おひさ

仕事が休みで何日も孤独に生きているせいで、また情報娯楽からの入力が多くなってきた。そのおかげか精神が悪くなってきた。3日以上孤独だと多分こうなるので、早いところ死ぬか誰かを養う道を選ぼう。

転職が確定したが、かえって人生の残りの長さを自覚させられていて、八方が塞がっている事を自覚する。

自ら危険度の高い選択を行う事で戻った精神の歯車が孤独な暇によって少しずつズレてきていて、これが仕事に追われる事で一時的であれ戻るのならば、これは良くも悪くもない。

眠くなかったので記し始めたが、もう眠くなってきた。あるいは気分が沈んできた。想起されたものは、それが自発的であれ受動的であれそう感じる。受動的な方にはもっと鈍感でありたかったと思うのは、生命の営みを受け入れていない証だ。