〜2020/06/01

あらすじ:何もない。

始めて数時間のソシャゲに1万くらい課金したがもう飽きていて、本は全部途中で読むのをやめて、ナルトのゲームをやって泣いたり怒ったりが発生しつつ、ふと希死念慮が消えたのを焦った。

このところ自身や生への疑問, または自己否定は発生していないが、これは否定されるべき自己と生がないから。僕はこういった時間の過ごし方を嫌って死に向かっていたが、芯の無さが僕を生かしている。

ところで、おそらく僕が生の価値/意味/有り様/理想に囚われているのは、これが悪魔の証明に近いものがあるからだ。そうであるとかそうでないという正解を述べた人が今まで1人もいなかった。これから現れないとも言えないが、実績というものは偉大なので多くの人がそれを疑わない。そういう態度を持つことこそが、上手く寿命まで時間を過ごす方法だ。