#ブックライター塾 「面白い」とはどういうことか?
初回の授業で学んだこと
ブックライター塾の初回は「面白い」とはどういうことか?をディスカッション。「面白い」の定義に正解はない。同じ文章でも読者が違えば「面白い」と感じるポイントは人それぞれ。
くれぐれも「自分が面白い」のみで突っ走ってはいけない!
こたつブログへ一直線だ。
なので文章を作るときは「読者」=ターゲットを可能な限り深く想定する。
・ターゲットは誰なのか?
(学生、サラリーマンとか曖昧にではなく、30歳男性、メタボ気味で真剣にダイエットを始めたいと思っている知り合いの田中さんくらいレベルまで落とす)
・ターゲットの期待は何か?
(それを読んで読者にとって役に立つ情報はなんなのか?)
・それを読んで読者にどうなってもらいたいのか?
(共感してほしいのか?アクションしてほしいのか?)
これくらいは最低限考える。
ブログばかり書いているとこの辺が「自分本位」になるなと実感した。
アフィリエイトサイトを作るほうが、ターゲッティングとか読者視点とか相場観を磨くには良いのかもしれない。
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