hage対策

ブックライター塾 三回目終了 「必然性」の有無がいかに大切か

ブックライター塾3回目が修了しました。

課題でもあるためになったこと3つ書いてみます。

目次は流れを大事にする

目次の作成には正解がない。相場観、読者ターゲットによって変わる。とはいえ、おおまかなパターンが知られたのは勉強になりました。受講資料に書かれていたことが正解のすべてではないと思っていますが、目次を作っていく際のフレームワークとして活用していこうと思いました。

必然性の有無を念頭に置く

誰が書いても一緒な内容だとコンテンツとしては弱い。なぜその著者でなければならないのか?その著者が言わなければならないことなのか?そこに「必然性」はあるのか?俯瞰して考える。このような意識はこれまで持ったことがなかったので新鮮でした。忘れず常に念頭におくようにします。

「だからなんなのか?」「それはなぜか?」深く掘り下げていく精神はライターや編集の命綱

懇親会で編集者の方々と話した時に強く印象に残ったことが「深堀する意識が強いこと」でした。常に相場感を想像し続けているというか。ヒット書籍を出すような人と言うのは、「だからなんなの?」「それはなぜか?」を人よりも多く深く自問しているからなのだと、直に話しり強く感じました。

特にゲスト編集者だった滝さんは
「プロのライターとしてやっていくなら想像力は必要」
とおしゃっていました。

編集の方が最低限求める「想像力」を身につけるためにも、

「深堀り精神はライターの命綱」

と考えて行動していこうと思います。

以上。

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