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極貧状態に陥り「生活保護」助かった

私の兄は極貧状態に陥り「生活保護」を受けていた。働いて生活保護から脱却する可能性はゼロ。菅首相が「最終的には生活保護がある」と言い放ったその「最終的には」だった。生前、非常に助かりました。

「生活保護を受けたくない」という人がいるとか。親族に困窮している事実を知られてしまうからだ。生活保護を申請すると福祉事務所は「経済的な援助ができますか?」と問い合わせや扶養照会を送達する。

あいまいですが、70歳以上の高齢者、20年間音信不通の者などに対しては、扶養照会をしなくてもいいらしい。姉は80歳を超え、弟は35年間ほど音信不通も、扶養照会があった。この辺の仕組みが分からない。

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